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やらせだった事業仕分け [プロレス]




  仕分けについては以前から財務省の“振り付け”と揶揄(やゆ)されてきたが、それを証明する資料を、8日の西日本新聞が1面で暴露した。A4サイズの資料に、当日の段取りを説明する「シナリオ案」、問題提起の例文を複数挙げた「アンチョコ案」、取りまとめの方向性を選択方式で具体的に示した「取りまとめの方向性」などが列記されているという。至れり尽くせりだ。資料は内閣府の職員が財務省の官僚の意見を踏まえて作成。蓮舫大臣も参加した仕分け人の事前勉強会で資料が配布され、事務局側が「こういう形でご意見いただければ」と説明したという。



仕分け、官僚が「指南書」 発言案を複数提供、社会保障分野

 関係者によると、この資料を使った事前勉強会が、仕分け人を招いて複数回開かれた。本番数日前の最終会合には財務省の主計官らも参加。事務局側が「こういう形でご発言いただければ」「議論の落としどころは、このような形を考えている」などと述べたという。
 発言の強制はなかったというが、仕分け人の一人は「完全に台本だと思った」と話す。別の仕分け人は「官僚が振り付けをして議論したかのように取り繕うことに疑問を感じた」と証言した。


:やっぱりなぁとしか言いようがないw
税金使って「行政刷新会議」作って、官僚と戦った振りをして「政治主導」をかざして党の支持率上げたのは、犯罪的。しかも除雪費用削って渋滞、事故を増やしたし、災害対策の予備費も削って震災への初期対応も小規模になったという滅茶苦茶ぶり。
政治家の見識において、災害予備費や除雪費を削ったのなら、本来職を辞すべき話。


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