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猪木、尖閣で興行?? [プロレス]

猪木「尖閣諸島で平和の祭典だーっ!」


IGF総帥・アントニオ猪木(69)が日中外交の難題解決に乗り出す。IGF中国支社「上海愛武(アイウー)」を正式に開業させた猪木は、上海国際武術博覧会(7月7~12日、上海オリエンタルスポーツセンター)で旗揚げ戦を開催することを発表したが、野望はそれだけにとどまらない。水面下で中国軍の協力を取りつけ、尖閣諸島での「平和の祭典」開催をブチ上げた。
 大盛況の開業セレモニーだった。5月28日、会場には50人を超す中国メディアが詰めかけ、投資家を中心に800人の関係者が出席した。泉裕泰駐上海総領事や少林寺の釈延魯武僧総教頭など、豪華なゲストが招かれ、式典に華を添えた。
 ひと通りの祝辞が終わると、IGF戦士が入場する。中国でも人気の高いIGF王者ジェロム・レ・バンナが宮戸優光GM相手にド迫力のミット打ちを披露し、大歓声が沸き起こった。猪木は「1、2、3、ダーッ!」と気勢を上げ、なぜかマグロの解体パフォーマンスや鏡開きを行い、中国大会の成功を祈願した。
 熱気が充満した会場を後にした猪木は、旗揚げ戦を上海国際武術博覧会で予定していることを発表。会場の上海オリエンタルスポーツセンターでは、WWEも8月11日に初の有料大会を行う。中国を舞台に、シ烈な日米興行戦争が勃発することになり、手抜きは一切できない。7月14日に「GENOME21」(ボディメーカーコロシアム=大阪府立体育会館)を控えていることもあり、外国人を含むゲノムファイターを総動員するという。
 さらに年内には9月、11月に大会を計画。会場には7000人収容の閔行区体育館が浮上しており、中国進出は一気に加速することになった。


:北朝鮮で興行を打ってテレ朝の金の一部を北朝鮮に貢いだのは有名(大部分は猪木の懐に入ったらしいw)
今度は中国人投資家がターゲットかw


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