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岡田さんw [時事]

2013参院選・三重:夏の陣/上 北勢決戦 脅かす民主の牙城 岡田氏ミニ集会200カ所 /三重

離島にも行ったが、どれだけの人に自分の思いを知ってもらえるかと考えると気が遠くなりそう。地元の桑名、三重で頑張らせてもらいたい」。桑名市で21日開かれた集会で、自民党新人の吉川有美氏(39)は、同市出身であることを強調、深々と頭を下げ支援を訴えた。  北勢地区の有権者は、県内の4割以上を占める。従来の選挙では、ここでの得票が選挙結果を左右した。岡田克也・前副総理ら閣僚経験者の民主党衆院議員が強固な地盤を築いており、自民は三重選挙区5連敗という苦杯をなめてきた。  自民は今回、「北勢に縁があり、民主現職より若い」ことを条件に人選し、吉川氏を選んだ。選対委員長を務める川崎二郎県連会長は「県連自体が北勢地区にスタンスを移して動いている」と意気込む。地元県議も言う。「昨年の衆院選で大勝して勢いがある今回、北で対等に戦えれば勝てるはずだ」  三重選挙区に出馬表明しているのは6人。うち新人4人が、北勢地区の出身か在住で、地元中心に活動し、特に近鉄四日市駅周辺には吉川氏ら3陣営が事務所を構え、民主の牙城を脅かそうとしている。  桑名市生まれで、四日市市の高校を出た日本維新の会新人の深尾浩紹氏(50)もその一人。4月下旬の出馬表明以降、駅頭などで街頭演説などを続けてきた。「まずは同級生や親類が多い地元が中心」と話す。  共産新人の中川民英氏(45)の事務所は津市だが、党県委員会の大嶽隆司委員長は「全県をくまなく回るが、有権者が多い県北部での活動は当然増える」と言う。  一方、民主現職の高橋千秋氏(56)の陣営はこうした他陣営の動きに加え、惨敗した昨年の衆院選後も党勢が回復しない状況に危機感を募らせる。  27日夜、いなべ市で開かれた岡田氏と高橋氏の国政報告会。岡田氏は「一時の雰囲気で政治家を選ぶことがいかに怖いことかよく考えてほしい」と述べ、高橋氏への支持を訴えた。  民主は衆院選で政権から転落した後、岡田氏が県連代表に就き、選対本部長として高橋氏の議席維持に向けて陣頭指揮を執る。自身が1月以降、地元で開いたミニ集会は200カ所以上。同党県議は言う。「次々に厳しい指示がきて大変だが、やるしかない。岡田さん自身が県議や市議にもできないきめ細かな活動をしているのだから」



:No More民主党政権ってことですかw
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yukikaze

民主党、、、やはりブーメラン政党ですね。
by yukikaze (2013-07-07 02:10) 

T.N

yukikazeさんへ
口先だけで実行力の無い連中です
by T.N (2013-07-17 20:38) 

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