捏造なのに結論はあってる? [アサヒる]
STAP細胞:米教授、論文撤回は不要「結論に影響ない」
論文を出すにはデータが足りなかったのか、偶然だったのか?
STAP細胞のこの一件はよくわからない
【ニューヨーク草野和彦】理化学研究所の調査委員会が、STAP細胞論文の不正を結論付ける最終報告書を公表したことを受け、論文の著者の一人、米ハーバード大のチャールズ・バカンティ教授は1日、毎日新聞の取材に対し、「(論文の)科学的な内容や結論には影響しない」と述べ、論文撤回は不要だとする従来通りの主張を展開した。 理研は論文の撤回を勧告するとしているが、教授は論文作成段階の誤りは訂正が必要とする一方、「科学的発見が全体的に正しくないという説得力のある証拠がなければ、論文を撤回すべきではない」と強調した。 教授は独自のSTAP細胞の作製法を公表している。これに基づいた香港中文大学の研究チームによる実験で、多能性幹細胞ができた可能性を示す初期結果が出ていると紹介し、「喜ばしい」と述べた上で、「科学的事実はいずれ明らかになる」と自信を示した。 教授は、論文の筆頭著者の小保方(おぼかた)晴子・理研研究ユニットリーダーの米留学時代の恩師。所属する同大の関連医療機関「ブリガム・アンド・ウィメンズ病院」の広報を通じて声明を寄せた。
論文を出すにはデータが足りなかったのか、偶然だったのか?
STAP細胞のこの一件はよくわからない
2014-04-02 12:57
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