秘密保護法案 [時事]
特定秘密は(1)防衛(2)外交(3)特定有害活動(スパイなど)防止(4)テロ活動防止-の4分野23項目。閣僚ら各省庁のトップが「漏洩すると国の安全保障に著しく支障を与える恐れがある」と判断した情報を指定する。
となっており、法案の体裁としては問題が無い。
政府が恣意的に運用することを前提に批判されているけれど、政治家をキチンと選べば問題が無い。
秘密を知る人間が増えれば増えるほど秘密ではなくなるワケで・・・・
性奴隷 [歴史]
米国戦争情報局資料「心理戦チーム報告書」(1944年10月1日)は、米軍がビルマ(現ミャンマー)・ミートキーナ(同ミチナ)で捕らえた朝鮮人慰安婦20人らから尋問した内容をまとめている。それによると慰安所における慰安婦の生活の実態は、次のように記されている。 「食事や生活用品はそれほど切り詰められていたわけではなく、彼女らは金を多く持っていたので、欲しいものを買うことができた。兵士からの贈り物に加えて、衣服、靴、たばこ、化粧品を買うことができた」「ビルマにいる間、彼女らは将兵とともにスポーツを楽しんだりピクニックや娯楽、夕食会に参加した。彼女らは蓄音機を持っており、町に買い物に出ることを許されていた」