2012-05-22 [時事]
安住淳財務相は18日の記者会見で、報道機関への抗議文を財務省がホームページで公開したことに関し「事実に対していろんな角度から批評するのはあっていいが、事実と違うことを書いたら訂正を求めるのは当然だ」と述べた。
記者の経験がある安住氏は「携帯やメールの時代になり、最近、裏(付け)の取り方がぬるいんじゃないか」と苦言を呈した。
財務省は「記事に事実誤認がある」などとして、朝日新聞への抗議文を1日に、東京新聞を発行する中日新聞東京本社への抗議文を15日にいずれもホームページで公開した。
:財源の裏づけの甘いマニフェストで政権に就いたお前たちが何を言うかとw
「チーム仙谷」記事の抗議文を財務省公表
記事では、関西電力大飯原発の再稼働をめぐり「財務省の勝栄二郎事務次官も野田佳彦首相に直接、再稼働を働き掛けている」としているが、財務省は「そのような事実は一切ない」としている。
財務省が朝日への抗議文公表
記事では、民主党の鳩山由紀夫元首相らが政権交代前から財務省幹部と「ひそかに接触を重ねていた」、竹歳誠内閣官房副長官が「東大在学中から勝(栄二郎財務事務次官)の友人」などとしているが、財務省はいずれも「明らかに事実と異なる」と指摘した。
:アサヒと東京(中日)の記事に対してケチつけたんだw
どっちも勝栄次郎がらみというw
2012-05-22 06:37
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