2012-06-05 [時事]
民主党マニフェスト(政権公約)で掲げた最低保障年金に関し「所得比例年金に入ってもらうことが前提だ。制度に加入していなければ最低保障年金は受け取れない」と述べ、年金未加入者には支給しない仕組みとする考えを示した。
自民党の赤沢亮正氏は、民主党公約に最低保障年金の受給資格に関する記述がないと指摘し「国民は全員が7万円を受け取れると思っている」と批判。岡田氏は「誤解があったかもしれないが、制度に加入していない方にも支払うとの議論はしていない」と説明した。
:09年のマニフェスト観てみると
http://www.dpj.or.jp/article/60025/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A%E3%81%AE%E6%94%BF%E6%A8%A9%E6%94%BF%E7%AD%96Manifesto2009
<年金制度の骨格>
○全ての人が同じ年金制度に加入し、職 業を移動しても面倒な手続きが不要と なるように、年金制度を例外なく一元 化する。
○全ての人が「所得が同じなら、同じ保 険料」を負担し、納めた保険料を基に 受給額を計算する「所得比例年金」を 創設する。
○消費税を財源とする「最低保障年金」 を創設し、全ての人が7万円以上の年 金を受け取れるようにする。
「全ての人」と書いてあっても「年金加入者」とは一言も書いていませんね
岡田の言い分が詐欺師のようでw
2012-06-05 14:14
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