日銀緩和は中国のためらしい
日銀が追加緩和、総額91兆円に…2か月連続
:日銀が銀行へ現金を入れる→銀行が中国へ投資→中国経済が持ち直す→日本も恩恵にあずかる
アホだw
銀行の海外投資額の規制をしないと国内はなんともならない構図。
日本銀行は30日の金融政策決定会合で、景気悪化を防ぐため、追加の金融緩和を行うことを政策委員(正副総裁3人と審議委員6人)の全員一致で決めた。 日銀が世の中に供給するお金の量を11兆円増やして総額91兆円とするほか、企業や個人がお金を借りやすくするための新たな融資制度を創設する。今回の緩和策の規模は、最終的に計26兆円となる見通しだ。 9月に続く追加緩和で、2か月連続の緩和は2003年4、5月以来、約9年半ぶりとなる。 さらに、政府・日銀が歩調を合わせてデフレ脱却に取り組む姿勢を示すため、白川方明総裁と前原経済財政相、城島財務相の連名による初めての共同文書も発表した。文書では、日銀が物価上昇率1%を目指して「強力に金融緩和を推進していく」と明記。政府も、規制改革や税制改正など「最適な政策手段を動員する」とうたった。 白川総裁は会合終了後の記者会見で、追加緩和を決めた最大の理由を「海外経済の減速が強まっている」ことだと説明した。欧州債務危機による中国経済の落ち込みや日中関係悪化で、輸出や生産活動が落ち込んでいるためだ。日銀は景気判断を「弱含みとなっている」として、前回5日の会合から引き下げた。
:日銀が銀行へ現金を入れる→銀行が中国へ投資→中国経済が持ち直す→日本も恩恵にあずかる
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銀行の海外投資額の規制をしないと国内はなんともならない構図。
2012-10-31 11:55
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