2008横浜FC [横浜FC]
新体制として都並監督とともに15人の新しい選手が入ってきます。その力をふんだんに出し切って、そして、なんとしてもJ1に返り咲く、戻っていくという気持ちがあります。
10周年にあたって、私たちは将来、20年、30年と横浜FCがみなさんから応援していただけるためのチーム作りをもう一度考え直さないといけない。また、新たな気持ちでスタートしたいと思っています。そして、我々が応援していただけるみなさんの誇りとなる、また愛されるようなチーム作り、そして地域の方に応援していただけるようなチーム作りをしていきたいと思っております。そのためにもこの10周年を大事にしていきたいし、我々が経験してきた10年間、またJ1での経験を生かしてなんとしてもいい結果を出したいという気持ちがあります。
そのためにも今後もみなさんには応援していただきたいし、我々もみなさんが誇れるようなクラブになっていきたいと思います。なんとしても(J1に)帰りますので、応援よろしくお願いします。
関口潔 強化育成部長のコメント
1年でJ1に復帰することを目標に戦います。サッカーのスタイルは監督とも相談しながら考えていきたいと思いますが、今、監督と話しているのは、自分たちから攻守においてアクションを取る、そしてボールをきっちりと保持してゲームを支配する、そういうサッカーを目指したいと考えております。
強いチームに不可欠な要素としてチームの一体感。同じ方向を向いて、同じベクトルを持ってチームを強化する。この点について、都並監督も重要視していること。そして、最後に誰よりも強くJ1の昇格を望んでいる。そこに対して、情熱を持っているということ。その点を考慮して、今回都並監督を招へいしました。
補強については監督と何度か議論を重ねて、まだシーズンが始まっていませんが、いい補強ができたと感じています。FW、そして攻撃的なMFに関しては得点の感覚のある選手、決定力のある選手といったポイントで補強をしました。
ボランチの選手に関しては攻撃のできる選手、そして守備もできる選手をバランスよく獲得したと思います。
サイドバックの選手については、監督自身が選手時代に本職でありまして、攻撃と守備、両方の仕事をハードワークできる選手。そして、センターバックにつきましては強さ、高さ、経験、この3つを重視して補強をしました。
1年でのJ1復帰という目標がありますが、J2というのは難しいリーグです。その中でいちばん必要なことは何だと思いますか?
●都並敏史監督「ゴールです。まず得点を取ること、失点を防ぐこと。そのために一体感を持ってチームが戦うこと。いちばん大切なのはゴールだと思います」
だからアタッカーばかり獲ったのか・・・・・・・優秀なフロントはやはり一味違うぜ。
>みなさんとともに笑える日が来ることを信じて、一日一日精一杯努力をしてまいりたいと思います。よろしくお願いします」
「笑われる日」にならないことを切に祈って。
津並氏のコメントを読むかぎり、先行き不安になりませんか?具体的なことを全然、言ってない感じがします。
by エビネンコ (2008-01-24 02:30)
エビネンコさんへ
「一所懸命やります」しか言ってない気がするんですよね。
激しく不安・・・
by T.N (2008-01-24 10:44)