韓国経済・・・・この程度で・・・

この先生のｂｌｏｇが楽しい。
「本当はやばくない韓国経済本当はやばい日本経済」
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/28559396.html
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/28640046.html
ものすごいことが列記されているけれど。
半導体分野で日本が遅れをとっている→日本からの部品供給がないとなぜか電機分野では生産できなくなるｗ

世界経済が調整局面に入りつつある中、韓国経済は善戦するだろうが、何かと米国に依存してきた日本経済は相当に厳しいというのが一般的な見方だ。
→証券は暴落するも通貨は暴騰中の日本、通貨、ＫＯＳＰＩとも暴落中のＫ国。という市場の突きつけた現実ｗ

　象徴的な現象がある。昨年、韓国からの日本への観光客数は２００万人を超え、初めて日本からの韓国旅行者数を上回ったことだ。
→ある意味象徴的だｗ知れば知るほどｗｗｗｗヤバイ笑いが止まらんｗｗｗ

韓国は、財政赤字がGNPの４割弱、OECD加入国ではルクセンブルクに次ぐ模範生なので、その面でもサブプライム問題の影響は、日本に比べ遥かに少なくてすむ。
→通貨安定証券はノーカウントですねｗｗｗｗｗ

韓国の優位性としてグローバル化を主張しているけれど、グローバル化って言うものの本質は、カーター＆ブレジンスキー体制で行った詐術、米国債本位制を一歩進めて、米国中心の経済体制の確立とそれを支えるための「金融工学」の単純化。グローバル化の進度が高いほど、サブプライムの怪我は大きい。Ｔ．Ｎは韓国の場合、サブプライムは危機を早めただけで構造的に（政策的に）こういう状況に陥ることは自明であったということ、更にノムﾀﾝの政策があまりにも再配分中心（バラマキ）で、なおかつ無謀ともいえる軍拡を伴ったために事態が急速に悪化したといえる。

あと日本の短期外債も多いいけれど、日本の場合「円」が異常に強い通貨なので＄を常備する必要が無いので、必要なときに借りるから短期で借りている。それ短期で借りた金利以上に債権の利息が大きい。財政は赤字だけれど実質的に債権国。長期で貸してもらえないＫ国とは大違い。

20年モノ韓国国債入札結果　2008年10月28日

20年もの長期国債の入札は2008年10月27日に開催されました。
発行予定総額は2040億ウォンに対し、引受け総額は490億ウォンでした。
利回りは5.10パーセントでした。

入札日：2008年10月27日月曜日(10:40-11:00)
決済日：2008年10月27日火曜日
発行日：2008年3月10日
発行予定総額：2040億ウォン
応札総額：890億ウォン
引受総額：490億ウォン
応札率：43.63%
利回り：5.10%
応札値域：4.80 -- 5.46%
http://english.mosf.go.kr/news/pressrelease_view.php?sect=news_press&sn=6039

コメント 3

付け加えるとこの人の意見と大体マスコミの意見に相違はない。ただこの人の意見は朝鮮日報の方がはるかに問題点を把握しているのに、あからさまに批判しているところが愉快。ノムタンの仲間かとｗ


by Ｔ．Ｎ (2008-10-28 01:39) 

わーすごいなあ。かんこくって（棒）

と言いつつ、まず韓国はこの冬の北朝鮮内戦→難民押し寄せの直撃を受けて「ここからが本当の地獄だ」になりそうですけど、ニッポンの銀行に預けてる我々ニッポン市民の銀行預金さまも、おおよそ日本国債とアメリカ国債に化けているだけですからねえ。
企業年金やら生保やら、セコセコ蟻んこの様に納め続けていても、果たして何時「今日から円→民主党円に切り替えます」が起きるやらなんやら。
ま、かんこくさまの方が、ありとあらゆる先例になりそうですから充分気を付けて。要はかんこくは全給料を一斉に下げて貧富と雇用の格差を一番なんとかしなきゃならんのだと思っとります…
by NOBU (2008-10-28 17:31) 

NOBUさんへ
ある意味本当はやばくない韓国経済、本当はやばい日本経済は当たっているんですよね。
だって韓国の隣には日本があるし、日本の隣には韓国があるんですからｗ
東証が落ちすぎると日本の銀行の決算数値がやばくなりそうです。
by Ｔ．Ｎ (2008-10-28 22:39)