散歩 [歴史]
昼なのに日陰はこんな感じ
池も氷が
そんな状況にも負けずに神社へw
ここの神社は丘というか山の中にあるんです。
えらいぞちゃんと雪がのけてある。でもこの急斜面は・・
ダッシュで上る。
やっと見えてきた
規模は小さいけれどナカナカきちんとしている八幡さまでした。
八幡さま→戦いの神ということで近くの首塚に行くことにする
全然たいした物ではないのですが、信玄に小笠原氏が攻撃して返り討ちにあって、信玄が首実検した後遺体を放置してあったので、この辺りの村人が一箇所に集めて墓碑を作ったらしい。
手を合わせてきました。
更にそばにあった寺へ。
県だか市だかの重要文化財指定を受けている薬師堂?茅葺です。T.Nとしては薬師堂?の敷地内に神社があることのほうが余程、歴史的に面白いと思うのですけれど。
2008-12-28 17:56
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コメント(2)
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>薬師堂?の敷地内に神社があること
ふむ。
こういう江戸時代からの寛容さって、多神教民族=ニッポン人にとって、今後世界に向けて重要な次期主力輸出産品なのかも?
だってガザ地区やらグルジアやらソマリアのチビッコたちには、「涼宮ハルヒの多神教」みたいな26話アニメでも、潤沢に造って送ってやれば、一番ボトムアップからの国際貢献に繋がるでしょうに…。
by NOBU (2008-12-28 19:08)
NOBUさんへ
一神教の連中って宗教辞めると倫理もなくしてしまいますからねぇ。ロシアとか。
宗教と倫理を切り離したと言う意味では織田信長は偉いと思います。
T.Nは光秀公が好きですが。
by T.N (2008-12-28 19:36)