SSブログ

JFK暗殺 [歴史]

ジム・ギャリソンは保守派、CIA中心に、シークレットサーヴィス、FBI、などに対して強く疑惑を抱いているようです。
CIAのアレン・ダレス、赤狩りで有名なマッカーシーとJFK、の関係を考えると、(日本では黒人政策によってJFKはニクソンよりリベラルと見られているけれど、「反共」という点ではニクソンはケネディに及ばなかった)
保守派という線は薄い。

またマフィアというのもいささか疑問が残る。マフィアであれば、ウォーレン委員会は「謀殺」という結論を出しても問題は無い。「組織犯罪は無い」と断言していたFBIは少々困ったことになるかもしれないが、FBIトップに長く君臨しすぎたフーバーを切るには格好の口実だったと思う。

JFK暗殺に関わったと思われる人間の出自よりも、事件後の証拠隠滅、ウォーレン委員会の結論ありきの調査という点を考慮すれば、そうした権限を持った人間が疑われてしかるべきだと思う。

nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 2

タイロンF

作者で笑う人が多いかも知れんが。
落合信彦の「2039年の真実」は時代背景が良く書かれていた気がする。
もう20年位前だけど。
by タイロンF (2009-07-12 23:45) 

T.N

タイロンFさんへ
落合信彦の説はなぜかニクソンへ辿りつくwあとJFKを美化しすぎw
ただし、オズワルドが犯人ではないというくだりは、良く取材していると思いました。
T.NのJFK暗殺に興味を持った原点だったりします
by T.N (2009-07-13 10:16) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

神社参り祭り。 ブログトップ
moz-screenshot-1.jpg     朝日新聞のサンゴ捏造  記念日は4月20日
人権擁護法案に猛烈に反対してます ブログを作る(無料) powered by SSブログ national_flag2.gif

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。