心配事

　

自らの一方的な思い込みがかなわないと失望から過剰な怒りに転じる、というのが韓国人の典型的なパターン。それに倣えば、何かをきっかけに韓国の論調が鳩山政権批判一色に染め上げられたとしても、韓国事情を多少は知る者にとっては全く驚くに値しない。

：思い込み＝妄想だからねぇ。

「謝罪のための日王（＝韓国での天皇の表記）訪問は、日本が自ら選択する形にすべきだ」（主要紙・東亜日報）

：日王＝天皇の侮辱的表記が正しい。
保守３大紙と呼ばれる東亜日報、朝鮮日報、中央日報ですら日王などという蔑称を使用し、安重根を批判することを許されない社会風土の状態で、「何か」が起きる可能性は高い。
謝罪させるために行くとなれば、なおさらである。

立憲君主制の君主が慶事のために海外に訪問するのは良いことであるが、こうした謝罪のために訪問というケースは非常識なことであり、それを要請することは更に非常識なこと。

訪問して自らの命で日韓関係にとどめを刺していただけるのであれば、それはそれで名君なのかもしれないが、それだけで済む問題ではない。
第一次大戦はオーストリア-ハンガリー帝国の皇太子夫妻が・・・・・

ハト派が戦争の引き金を引く。