SSブログ

日米開戦の真実 [歴史]

12月7日午後0時10分(現地時間)、アメリカ海軍司令部に暗号電報が入電。
「ワレ、日本潜水艦ヲ撃沈セリ。」
それは米軍艦が、公海上 ── アメリカの領海外において、日本海軍の潜水艦を攻撃、撃沈した事を報告する暗号電報だった。(米国海軍ヒューウィット調査機関提出書類75(1945年6月7日),みすず書房『現代史資料 35巻』)

12:10 米軍、「宣戦布告」無きまま、日本潜水艦を攻撃し撃沈(対日開戦)
13:00 本来、日本側が「国交断絶通告」をアメリカ側に通達すべきだった時間
13:30 日本軍、ハワイ・真珠湾を攻撃(対米開戦)
14:00 在ワシントン日本大使館、「国交断絶通告」をアメリカ側に通達

「大失態」を犯して日本の名に泥を塗った大使館員達は、何の裁きも受けず、戦後、高級外務官僚となっており、いかに「東京裁判」が恣意的で異常なものであったかがわかります。
私見では彼らの裏切りは自らの意思であったように思う。戦後も高級官僚として生き延びさせることがUSAにとって国益になったのだと思う。


nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

小沢氏の挑発厚かましい ブログトップ
moz-screenshot-1.jpg     朝日新聞のサンゴ捏造  記念日は4月20日
人権擁護法案に猛烈に反対してます ブログを作る(無料) powered by SSブログ national_flag2.gif

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。