政局らしい

首相は非自民連立の細川護煕（もりひろ）内閣の発足に先立つ平成５年７月、社民連（４人）所属の他の３人がそれまで通り社会党と統一会派を組んだのとは別に、党籍を残しながら１人だけ、さきがけ日本新党の会派に加わった。新党さきがけへの参加含みの「協議離婚」だった。
　議会運営の規範となる衆院先例集は「議員の会派所属届は、会派の代表者から届け出る。所属の異動があったときも同様」としている。小沢一郎元代表は旧新進党党首時代、先例集を根拠に、自民党入りを視野に離党を希望した衆院議員の会派離脱を認めなかった。

：ブーメランを投げ合っているらしいｗ

民主党16議員会派離脱届提出　閣僚から批判の声相次ぐ　蓮舫大臣「まったく理解できない」

民主党の小沢元代表に近い16人の議員が会派離脱届を提出したことについて、閣僚からは批判の声が相次いだ。しかし、政府・与党内からは、予算関連法案の成立が困難な情勢となったことで、菅首相の退陣もやむを得ないといった声も出始めている。
16人の造反劇に、閣僚らは「理解できない」と口をそろえているが、党内には「パフォーマンスと言って、何もしなかったら大変なことになる」と、危機感が強まっている。
18日午前10時半ごろ、蓮舫行政刷新担当相は「離党はしないけれども、会派は出たい。誰のために仕事をしたいのか、わたしにはまったく理解できません」と述べた。
北沢防衛相は「理解に苦しむな。最近そういうの多いな。政権与党という自覚をどう持っているのか聞いてみたい」と述べた。
菅首相は、焦点の予算関連法案の成立に向け、社民党なども取り込み、ぎりぎり衆議院の3分の2を使って再可決を行う戦略を描いていたが、足元の民主党内から造反劇が起きたことで、成立は絶望的になった形。 首相周辺は、「解散か退陣か、論理的にはそうなるかもしれない」と述べるなど、予算関連法案の成立と引き換えに、内閣総辞職もやむなしとの声が出始めている。
原口前総務相は18日朝、「造反議員の思いは大事にしなければいけない」と語った。
党の分裂もはらんだ造反の動きが、さらに広がる可能性もある。

＞蓮舫行政刷新担当相は「離党はしないけれども、会派は出たい。誰のために仕事をしたいのか、わたしにはまったく理解できません」と述べた。
：少なくとも菅のために働きたくはないということ。菅にしろこの帰化人にしろ財務省のために働いてるだけだろ

＞北沢防衛相は「理解に苦しむな。最近そういうの多いな。政権与党という自覚をどう持っているのか聞いてみたい」と述べた
：お前に一番問いただしたいわｗ隣国が嫌がるか基地を作らないとか普天間を泥沼化させ、自衛官の思想統制をしてる防衛大臣など聞いたこともない

＞原口前総務相は18日朝、「造反議員の思いは大事にしなければいけない」
：小沢の腰ぎんちゃくｗ都合がいいと出てくるお調子者だとしか思えない

民主党内から「政権運営は限界」の声

原口氏は与謝野経済財政担当大臣を入閣させた菅総理に反発していて、 新たに立ち上げる政策集団を足場に政権批判を強めると見られます。
１７日夜は鳩山グループの幹部会で「菅総理による政権運営は限界に来ている」 という認識で一致するなど、菅総理を取り巻く状況はますますきびしさを増しており、 民主党内からは「予算関連法案の成立と引き換えに菅内閣が総辞職するしかないのではないか」 という悲観的な見方が出始めています。

：予算を通す前に解散するという方向でぜひ

　少なくとも、家庭を含めて可能な限り、わが国のこれからについて語り合おう。財政再建や年金制度は世代間にまたがる議論で、子供たちの意見を聞いてみるのも大切ではないか。国政選挙でどの党に投票したかとは無関係に、現在の政治状況をつくりだした責任はすべての有権者にある。そのことを踏まえ、これからどうすべきかを真剣に考える…そういう「憂国の士」が今こそ求められている。（編集長　関田伸雄）

：身内の不治とかいうTV局の報道もひどかったぞｗ
投票行動の指標にメディアの報道と言う問題があるだろ。あまりにも偏った報道が多く、民主党のマニフェストの精査をした報道がどれだけあったのか？
恥を知らぬと言う意味ではアサヒ並だ