アサヒの社説4/4 [アサヒる]
しかし、民主党議員は違う。
昨夏の代表選で、消費増税を訴えた野田氏が勝ち、首相に就いた。そして暮れの民主党案、3月末の政府案づくりでも、長時間にわたる論議をへて、手続きを踏んで、党として「消費増税」路線を明確にしたのだ。
結論を出したからには「首相のやりたい消費増税に協力する」ことこそが、政党として守るべき党内民主主義の最低限のルールである。
:えーと増税を打ち出したのは菅。野田は元々財政再建を優先するという主張をしていた。
>小沢氏は「そもそもの理念、公約に反するような行動をすれば別」との留保もつけるが、
:菅は小さな政府を民主党で標榜していたし、現閣僚の岡田も小さな政府を理念としており、小さな政府は民主党結党時の党是になっていた。
前回の衆院選では増税はしないという当時の代表、鳩山の発言もあった。
アサヒは小沢に説明を求めているけれど、本来は民主党の増税に説明を求めるべき。
頭がおかしい新聞
2012-04-04 09:37
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