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変態新聞コラム [アサヒる]

憂楽帳:越境入学

なぜ我々の税金で外国人学生を養わなければならないのか−−。私の住むオーストリアで最近、こんな議論を耳にする機会が増えた。
 国外からの学生の大量流入が教員不足を招いたなどとして、新学期入りを前に、大学の授業料の有償化や学生の受け入れ制限の是非が取りざたされている。地元紙によると、ドイツ人学生はここ10年余で5倍の約2万4000人に膨れ上がったという。
 オーストリアは高卒資格があれば原則的にどの大学にも入学できる。定員はなく学費も無料。欧州連合の市民なら同条件だ。受験や学費が必要な大学の多いドイツの学生には魅力的だろう。だが、欧州随一の多民族国家、ハプスブルク帝国の末裔(まつえい)のこの国は今や、隣国の学生でさえ受け入れに過敏だ。
 ウィーン大学の学生自治会長、ルカートさん(23)は感情論を排す。「国外の優秀な人材はオーストリアの教育水準を高め、ひいては国を豊かにする」。国境を超えた人材育成こそ欧州統合の未来を約束する。ルカートさんの考え方に私も賛成だ。


:ゆとり教育とかいって教育水準を落としてる輩がいる国では留学生への援助は不要と言うことですね。

教育水準の高さは国を豊かにする。

ではゆとり教育とはなんだったのか?

その逆である

副産物として頭の悪い奴に暇を与えて「いじめ」(個人的には校内集団虐待と呼称すべきだと思う)を過激化させている(報道によって「少年は犯罪を犯しても守られる」と知ってさらに激化。)

ゆとり教育の総括、学習指導要綱レベルアップは必要。
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