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2012-09-21 [雑感]



中国では毎年9月18日、反日のデモや集会が開かれてきた。昭和6(1931)年のこの日、関東軍が奉天(現瀋陽)郊外、柳条湖付近の鉄道を爆破、これを契機に旧満州のほぼ全土を占領した。いわゆる満州事変で、日本の「侵略」が始まった日とされているからだ。


:日清戦争まで裁いた東京裁判は異常とまで書けないKKK

 ▼満州事変の前、日本は日露戦争によって、南満州鉄道とその付属地の権益を得た。当時の清国も条約でこれを認め、日本は合法的に沿線の開発を進めた。だがそれに従って中国人の満州への移住が増え、その「反日」で日本人の安全が脅かされてくる。  ▼事件を主導した元関東軍参謀の石原莞爾に言わせれば、それは「あたかも噴火山上にあるままに」放置されていた。石原らにしてみれば、先手を打ち事態を打開しようとした。「侵略」どころか「自衛」のためだった、との理屈だって成り立つ。


:国民の財産と生命を守るのが国家の最低限の役目。日本は国家の体をなしてはいない。
民主党政権にいたっては円高放置、成長戦略の放棄、原発事故と虚偽宣伝と真逆の行動をとっている

▼むろん中国側が真っ向否定するのは仕方ない。問題は日本の一部の史家やマスコミ、政府までが、一方的に日本を「悪」と決めつけてきたことだ。中国人の「反日」をあおってきたのは、中国当局ばかりでないのである。


:教育現場、メディアは特に悪辣です。
朝日新聞を購入している公的機関が多いのがその証

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