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2013-03-07 [特亜]

シャープ、サムスンと資本提携=財務基盤強化で100億円調達  シャープは6日、韓国サムスン電子との資本・業務提携を発表した。シャープが実施する第三者割当増資をサムスンが約103億円で引き受ける。サムスンは株式の約3%を握る第5位の大株主となる。シャープは業績悪化で自己資本が低下しており、増資で財務基盤の立て直しを急ぐ。  シャープは4月以降、サムスンに対し、薄型テレビ用の大型液晶パネルやスマートフォン(多機能携帯電話)などモバイル機器向け中小型パネルの供給を拡大。高画質・省電力のIGZO(イグゾー、酸化物半導体)液晶も提供する。主力の亀山工場(三重県亀山市)の稼働率が低迷しており、パネルの供給先を確保することで、液晶事業の収益の安定化を図りたい考えだ。  シャープは調達資金を、主に液晶パネルの高精細化技術の開発に充てる方針だ。モバイル機器向けパネル設備などにも投資する。ただ、サムスンへの技術供与は行わないという。(2013/03/06-20:24)



http://www.sharp.co.jp/corporate/ir/pdf/2013/130306.pdf
各位

平成25年3月6日 会社名 シャープ株式会社
代表者名 取締役社長 奥田隆司

資本提携に関する報道について

3月5日夜以降、当社に対する海外メーカーの出資(資本提携)に関する
報道がありましたが、当社が発表したものではありません。 以上


:いつものパターンだw
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