やっぱし麻生さんじゃないでしょうか [プロレス]
自民党の総裁選。んーなことなのでカテゴリーはプロレスということで。
福田氏を信用できないワケ
①「拉致被害者は死亡を前提として」
②「靖国参拝は中韓の立場を考えて
③上海領事館員自殺を隠蔽?
④中国原潜侵入時に中国大使と時間稼ぎ
⑤北の不審船撃沈時に引き上げに反対
⑥拉致被害者の帰国時、北へ返還を主張
⑦「憲法改正は中韓の理解を得て」
ちなみに今日の公開討論にて
社保庁解体に反対。
贔屓目に見て討論自体は麻生さんの勝ち。唯一の失点はロシアをソ連と言った事くらいではないかな。
福田氏は記者クラブの記者とデキレースやっている気がものすごくする。討論の際、麻生さんの質問には時間稼ぎのしどろもどろだったわりに、記者からの質問には結構スムース。以下記者からの質問。
福田「政治活動の自由は資金の公開をしては成立しない」
麻生「それは区別して考える問題」
財政
福田「財政のプライマリーバランス0は2010年の目標を先送り」
麻生「税収が伸びているので先送りはしない」
地方格差
福田「地方格差はバラマキは出来ない。働き手がいない。」
麻生「企業が無いから若者が外へ出て行っている」
年金
福田「年金制度は柔軟に考える(民主案に乗る)」
麻生「150兆の財源がある。1/2負担で持たないはずが無い。高齢化が問題ではなく若い人たちが安心して出産できる環境作りが重要」
消費税
福田「消費税による福祉充実は考え方としてある」
麻生「基本的に賛成」
拉致問題
福田「交渉ごとなので現在は言えない」(無策か、無能か)
麻生「6者協議は離脱しない。」
靖国
福田「代替慰霊施設は民間人を含める」
女系天皇
福田「時間的制約がある。国民的合意があればいい」
麻生「安易に触るものではない」
憲法改正
福田「国会が認めるかどうか、集団的自衛権も同様」
麻生「両方ともYES」
幹事長は古賀か
福田「人事は言えない」
桝添を留任させるか
福田「それも言えない」
記者「顔色を見たかっただけです」
麻生「ガッハッハ」
K-1 [プロレス]
えーいつも見てから思うのでございますが
「見るんじゃなかった」
年々劣化しとるw。通はそこがいいのかもしれない。
韓国のパクヨンスは再開後も2度金的狙うし、王強は完全に狙ってる。簡単に何度も入れられてる武蔵も武道家としてどうなのよと言いたくなる。王強はいい選手かもしれんけれど、ベタ足で顔がキレイなのを見て「打たれてない」と思ったのでございます。それはディフェンスが余程上手いか、それとも打たれ弱いかということでございますが、後者でございましたwwパクは身体を作ってきていない時点で普通は次は無いと思うのでございますが、K-1ですからこういった常識は通用しないのでございましょう。まぁいかなる理由があるにせよ。タオルを投げ込まれた方が勝つというのは尋常ではない。
反則によるダメージが深刻ならば、反則をした方が反則負け、リザーバーを次の試合に入れていくというのがエエと思うのでございます。
唯一感動したのは戦闘竜の肉体。あそこまで作るとは本当に恐れ入りました。
神様の死 [プロレス]
日本のアジアカップ敗退も自民参院選大敗もある程度覚悟していたのでございますがゴッチさんの死は全然覚悟していなかったのでT.N個人的にはこちらの方がビッグニュース。
ゴッチ、テーズ、アンドレ、馬場、ブロディ、ジャンボ、マードック。生で握手してもらったレスラーが鬼籍に入っていくのは本当にさびしい。
第一次UWFの時握手してもらったんだよなぁ。この爺さんは力の加減を知らんのかという勢いで握手されて痛かった。
バディロジャースの足折なんかは事故らしいけれど、そういう噂が流れても「あいつなら」と思われるほど強かったんだから強かったのだろうと思う。国プロでアンドレをジャーマンで投げきったのだから本当に「スゴイ」レスラーだったんだろうなぁ。
坂口、藤波、佐山、藤原、前田、木戸、高田、船木、マレンコ兄弟、淵、みんなゴッチの教え子だった。スゴイ人だと改めて思う。
偉大なレスラーの最後を看取ってくれた西村修選手に敬意を表して。
訃報 [プロレス]
クリス・ベノワ選手が亡くなりました。
一家心中らしい・・・・・
日本に来ていた最初の頃、「肘使うのが上手いな。でも華がない選手だ」という印象があったのですが、ドームでライガーとの(当時のライガーはやっと山田恵一の影を払拭できた位の時期)試合を生で見て「技出さないけれどどんな技でも受けきって返してしまう凄み」を見せ付けてくれたのを思い出します。
WWEにレスリングの上手い選手いなくなっちまったなぁ。
ECWでのエディとの試合最高だったなぁ。
女子サッカー五輪予選 [プロレス]
日本はベトナムに勝って白星発進したようでございます。
ワザワザ香港に敗れ日本をストーカーよろしく追いかけて来た韓国はタイに負けたようでございます。こういう状態に陥ると妙に力を発揮するので嫌な感じがしないことはないのでございます。某北の国のように出す力の方向が「審判暴行」といった方向に向かわないと言い切れないのが、なんともセツナイのでございますが、かの地で「因縁の対決」に勝たなければ、という方向に盛り上げるための更なる「仕掛け」と言うことも出来るのでございます。ところで、日韓因縁の対決というアングルを裁くレフリーはこの方なのでございましょうか、はたまたこの方でございましょうか、まさかこの方やあの御仁なんてご勘弁願いたいものでございます。
サッカー場に狂喜は持ち込んでも凶器は持ち込まれたくないものでございますなぁ。