五輪予選

分析やら応援は他所様のサイトにお任せしてしまうのでございます。

①伊野波のリベロ振りにノスタルジーを感じてしまったのでございます。

②家長の先取点までの嫌な感じは心配でございます。

③李選手では平山選手の良いところを出しにくいのではないかと不安に思うのでございます。

最終予選にどう立ち向かいどう変わっていくのか見物でございましょうなぁ。終盤に投入された枝野選手のように前にもぐりこむ選手にとって李、平山の２トップはいかがなものなのでございましょう。

試合そのものは「このままズルズル行くのでございましょうか？」といった頃合に家長選手のシュートがゴールに突き刺さりT.Nも胸をなでおろしたのでございます。

気になったシーンとしては梶山選手のPE角のシュートのようにトラップの精度の低さなのか、イメージの悪さなのか、余計な手数をかけてシュートを打つことで、決定力を下げている傾向が見られたこと、逆に慌てて無人のゴールに対して宇宙開発という、T.Nが敬愛してやまない柳沢選手も真っ青の拒点術を披露したりやはりこの世代も日本の伝統芸とも言うべき物を受け継いでしまっているのでございましょう。

リベロが自由になって攻撃の基点ととなるシーンには７０年代のサッカーもパーツとしては２１世紀に通用することが、奇しくも証明されてしまったわけで「最新の戦術のみが必要」のごとく騒いでいた協会の一部＆サッカージャーナリスト諸氏の言い訳が見物でございます。

 

 

コメント 3

「伝統芸」ですか！根深いモノがありますわねぇ～
今のカレン師匠には、「アジアノタイホウ」の忍耐力でも授けたい処かと…ｗ
http://ex20.2ch.net/test/read.cgi/soccer/1173598665/
by NOBU (2007-03-29 12:16) 

NOBUさんいらっしゃいませ。
ここのお座敷では
「いろんなものを興味本位で道楽として遊ぶ」
がコンセプト。
「高座」の方は「でございます調」でやって「お座敷感」を出したいんですがマダマダですねぇ。
そちらにもまた出没しますね。
by Ｔ．Ｎ (2007-03-30 02:11) 

いやー、島根県「嫌韓」隠岐の島出身のワタシとしましては、最高級「シロイカ」の１枚もの塩ふきスルメの味わいというか…
長期戦♪長期戦♪長期戦♪
日本酒に、スルメって、本当に格別美味しいんですわぁ～

とにかく！陰と。陽と。
密かながら、T.N.さんには、お気楽ながら伴走させて頂きますっね！
（おー、今日はセリーグ開幕日じゃん！ただ１秒すら見ないけどー。ガンバレ！水戸商業高校の星！ヤンキース井川！）
by NOBU (2007-03-30 11:22)