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痛快!アサヒ新聞 [アサヒる]

本日のお題はまたもや「朝日新聞」でございます。

参院2補選、22日投開票 沖縄の行方焦点
>接戦とされる沖縄で勝利を収めた方が補選全体の勝者だとの見方は与野党に共通する。

沖縄選民主敗北後。
社説
参院補選―どの党も魅力に欠ける
>結果は引き分けである。民意はどちらにも明確な軍配をあげるような意思は示さなかったようだ。
政治面
参院補選、自民・民主1勝1敗
>自民、民主の二大政党は形のうえでは1勝1敗だが、民主にとっては今夏の参院選の勝敗を
>左右する「1人区」の沖縄で野党系の議席を守れず、より痛い「1敗」となった。

政治面と社説子の言っていることが違いのでございます。現場の取材がこのように社説に取り入れられず、「アサヒの主張」が優先されるということがわかりやすい一端でございます。このように現場より「社の主張」を優先する体質が、「社の主張」にあわせた取材が中心に取り上げられることが「捏造」につながる様な気がするのでございます。

仏大統領選―剛腕の右か、対話の左か  >前回気まぐれをおこした有権者もさすがに、この二の舞いを避けたかったのだろう。ルペン氏を4位に終わらせ

うれしそうでございます。私もルペンは嫌いなのでございますが、選挙戦を見ているとサルコジ「フランスに誇りを」ロワイヤル「国旗を国民の手に取り戻せ」と結構ルペンの票を狙っている言動が見られるのでございます。

> 国内経済に課題が多いとはいえ、国際政治での発言力は大きい。03年には米英両国によるイラク戦争への反対を貫いた。05年には欧州連合憲法の是非をめぐる国民投票で「ノン」を突きつけた。 なにかと存在感があるフランス。その大統領選びから目が離せない。

 フランスには「フランス至上主義」というものがあるので、前回のルペン躍進もその一端と考えれば全く理解に苦しむものではございません。核実験停止の際も「中華思想」と「フランス至上主義」だけが核兵器廃絶への願いを無視したのを忘れてはいけないのでございます。フランスが中心ではなくなるイラクや、フランスが欧州憲法に従うなど「もってのほか」なのでございましょう。自由、平等、博愛はフランス人のためのものであって、外にそれを表明する時は「手段」であるとT.Nは思っているのでございます。

「私はフランス人が嫌いではない。というのはよほどに嫌いだからだ」

たしかフォーサイスが言っていたと記憶しているのでございます。

 


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