朝日新聞、を日本語に訳す [アサヒる]
8/31の社説
民主圧勝 政権交代―民意の雪崩受け止めよ
:日本語訳「取材せんでも良いように記事のネタをよこせ」
:日本語訳「朝日新聞社の社策に反する公約は破れ。」
:日本語訳「小沢は嫌いだから、西松の一件を蒸し返して粛清しろ」
民主圧勝 政権交代―民意の雪崩受け止めよ
やるべきことは三つある。
第一は、政治と行政を透明化することである。与党になれば、官僚が握る政府の情報が容易に入手できるようになる。それを洗いざらい総点検し、国民に情報を公開してもらいたい。
:日本語訳「取材せんでも良いように記事のネタをよこせ」
■賢く豹変する勇気も
天下り、随意契約、官製談合、薬害、そして歴代の自民党政権がひた隠しにしてきた核兵器持ち込みに絡む日米密約……。かつて「消えた年金」を暴いたように、隠されてきたさまざまな闇を徹底的に検証してもらいたい。
第二に、政策を具体化するにあたって、間違った点や足りない点が見つかったら豹変(ひょうへん)の勇気をもつことだ。 マニフェストを誠実に実行するのは大事なことだ。だが民主党が重く受け止めるべきは、その財源について、本紙の世論調査で83%もの人が「不安を感じる」と答えていることだ。高速道路の無料化など、柔軟に見直すべき政策はある。むろん、政策を変えるならその理由を国民にきちんと説明することが絶対条件だ。 急ぐべきは一般会計と特別会計の内容を精査し、ムダな事業や優先度の低い政策を洗い出して、国民に示すことである。その作業なしに説得力のある予算編成は難しい。
:日本語訳「朝日新聞社の社策に反する公約は破れ。」
93年の政権交代で生まれた細川内閣が、与党を仕切る小沢氏との「二重権力」のなかで短命に終わった歴史を思い出す。それを繰り返してはならない。国民の危惧(きぐ)をぬぐうには、鳩山首相のリーダーシップをはっきりと確立すべきだ。
:日本語訳「小沢は嫌いだから、西松の一件を蒸し返して粛清しろ」
2009-08-31 19:55
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