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スペインvsパラグアイ [サッカー]

前半ボールを支配し続けたスペイン。
スペインの勝負に行った縦パスを狩ってカウンターで多くの好機を作ったパラグアイ。
前半はパラグアイペース。
後半、当たっていないトーレスを下げセスクを投入した直後、パラグアイがPKゲット。
カシージャスが抜群の集中力と洞察力でキャッチ。
その直後、今度はスペインがPKのチャンスを得る。
ゴールにシャビアロンソが沈めたものの、スペインの選手がキックする前にPEに侵入しており、蹴りなおし。
これを今度はビジャ-ルが止めて両チーム0-0
イニエスタが中央を突破し、右へ。ペドロが持ち込んでシュート。ポストに当たったボールをビジャが押し込んでついにスペインが得点を挙げる。
こうなったらボールを渡さないスペイン。
逃げ切ってベスト4入り

試合をするたびにユーロのスペインに近づくスペイン。
問題は得点が取れていないこと。
不調のトーレスはでっかい仕事をしそうな雰囲気はあるし、結果が出ていないだけでビジャをフリーにさせたり、悪くないプレーぶりなだけにトーレスの笑顔をみたいところだ。

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NOBU

こっちの試合は中途半端な知識だけ仕入れさせられちゃった状態で、再放送に臨んだのですが。(カウンター越しの○○さーん・汗。ニヤニヤ2回のPKシーンの回想だなんて勝手に意地悪く聞こえるように独り言しなくても良いのにーっっ→友情)
うーーーん、悔しいです…。最後はスペインが勝っちゃたのかあ。
駒野と約束したバルテズ、自身は素晴らしいゴールを決めたのですが、もう1人のFWは攻撃に関与していたオフサイドと採った審判。
でもフットボール政治大国のイタリアとかだったらゴールを認めていたんじゃないでしょうか。アレで針がかなり動いたのでしょう。スペイン&パラグアイは試合内容で較べて、ドイツvsアルヘン戦とのFWの印象が軽かっただけに、ニッポン代表の青蠅ワーワーサッカーと少し戦い合わせてみたかった。これである意味、ドイツvsスペイン戦は楽しみになりました。スペイン代表のあのFW陣で、ドイツの総合力から点を獲れるシーンが思い浮かばないので、スペイン代表イレブンはこれから猛烈に苦悩と苦悩を重ねるでしょうから。そこでの意外な想像力。結束力。さて表出するかどうか。GKカシージャスは居ます。サッカーです。W杯です。ドイツvsスペイン戦にこそ、カシージャスが跳ねまくる延長120分間を望みたい源義経好きです…
by NOBU (2010-07-04 16:51) 

T.N

NOBU さんへ
イタリアはFIFAでは発言権が弱いです。跳梁跋扈のUEFAでは強いんですが・・・・だから2002年もw
あのFWがジャンプしていなければゴールだったんですけれどねぇ

スペインはドイツの堅牢な守備の前に立ち往生するかもしれませんね・・・
ただアルゼンチンと違って中盤の底から試合を作れるようになってきているのでカウンター一閃もありえますし、ボールのキープ力があるのでSB、ボランチまで攻め込めます。そこをついてのカウンター狙いがドイツの戦略でしょうけれど。

by T.N (2010-07-04 21:53) 

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