アサヒの社説2/19

小沢氏系造反―異様な行動に理はない

：Ｔ．Ｎもこいつ等に理はないと思うが、朝日の論説ほどではない

政権党に属しながら、国民生活を人質に取って「倒閣」に乗り出す。政党人として到底許されない行動である。

：野党ならいいのかｗそれは政治家としてやってはいけないことだが、この予算案そのものが国民生活を悪化させるものなのでなんともいえない

小沢一郎元代表を支持する民主党の衆院議員１６人が、国会内の民主党会派からの離脱を表明した。１６人は予算案や関連法案に反対する可能性も「あり得る」と明言している。
　１６人は「造反」の大義名分として、菅政権が国民との約束であるマニフェスト（政権公約）を「捨てた」と断じるが、見当違いもはなはだしい。
　ばらまき型のマニフェストが財源不足で破綻（はたん）していることは誰の目にも明らかだ。必要なら見直すのは、政権与党のむしろ責務だろう。確たる恒久財源の当てもなく、「マニフェスト実現」のスローガンばかりを繰り返す方がよほど無責任である。

：選挙前に与謝野氏の批判に対し「財源はある。自民党だからできない」と強弁したのは菅直人現首相である。
この暴論に対しアサヒを筆頭にメディアは「大丈夫と言っているから財源はある」と頭のおかしい擁護だけを繰り返し、財源についての調査報道はできていないことを忘れるなｗ

　マニフェストを修正するか否かも、政治とカネの問題への対応も、菅直人首相と小沢氏が争った昨年秋の党代表選の大きな争点だった。
　接戦とはいえ勝ったのは首相であり、代表選の公約を軸に政権運営を進めるのは当然だろう。小沢氏を支持した議員も、首相の代表任期中は基本的に支えていく。それが政党人として守るべき最低限の規律ではないか。

：党代表選は一般国民には何の関係もないのだがｗ

この造反が罪深いのは、菅首相に打撃を与えるからではない。有権者が「そんなことをしている場合か」とあきれかえり、政権交代への幻滅や政党政治そのものへの冷笑という病をさらに重くしかねないからである。

：政権交代は失敗だったと有権者の多くが言ってます。

今後、同調者が広がる可能性も指摘されているが、民主党議員としても、政党政治家としても、自殺行為に等しいということを自覚してもらいたい。
　進退さえ取りざたされるほど、首相の政権運営が行き詰まっていることは間違いない。しかし、ここでまたぶれることは最悪の選択でしかない。
　小沢氏の処分を早く決め、マニフェストの見直しや社会保障と税の一体改革も決然として進めなければならない。もはや「党分裂」を恐れて迷い、ためらっている段階ではない。
　社民党の協力を得て、予算関連法案を衆院の再可決で成立させる道は事実上閉ざされた。極めて困難な道のりではあるが、野党第１党である自民党、そして公明党との政策協議に本気で向き合うしかない。そのためにマニフェストの見直しを一部先行させ、大胆な予算修正もためらうべきではない。

：こんなに政権を守ろうとするアサヒを見たのは初めてだｗｗ

武富士判決―時代に遅れぬ課税制度を

：法の抜け穴を利用した武富士に対する批判はほとんどないｗｗｗ

そーいや

アサヒは以前武富士から裏金貰って国税局に挙げられてたよね