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紙ジャケで神が降臨 [音楽]

アラン・ホールズワースの作品群が紙ジャケ化!来日公演のSA-CDハイブリッド盤も発売
T.Nが個人的に「最も優れたギタリスト」だと思っているんですよね。
ライブで聴いてぶっ飛びましたわ。
超絶技巧、早い、滑らか、でいて音が細くならない。
ギターという楽器の限界を超えている。

まぁありていに言って「ネ申」ですわ。

しかし02年以降生で見ていないんでどうなんだろ。

「狂気」がないギタリストなので好き嫌いがあるとは思いますが、一聴の価値はあります。

さすがビョーク [音楽]

ビョーク、上海コンサートで「チベット独立」叫ぶ
上海(AP) アイスランド出身の女性シンガー、ビョークさんは2日夜、上海国際体操中心でコンサートを開催したが、最後の曲「ディクレア・インディペンデンス」(独立を宣言しよう)の終盤に「チベット、チベット」と叫んだ。政府がチベット独立に強硬に反対している中国では、この予想外のパフォーマンスの波紋が広がっている。 ビョークさんの発言は、中国の国営メディアで報じられていない。しかし有名サイト新浪網には、「もし事実ならへどが出る」といった感情的な書き込みが見られる。 コンサート会場にいた一部の人々は、コンサートのフィナーレが突然政治色を帯びたことで、現場が気まずい空気に包まれたと当時の様子を振り返る。英国人の英語教師は、客席からブーイングは出なかったものの、観客が足早に会場を後にした、と語った。コンサートのプロモーターは何もコメントしていない。 「ディクレア~」は世界各地の分離独立運動を念頭に書かれた楽曲。日本で行われたコンサートでは、先日独立を宣言したコソボに向けて歌われた。ミュージックビデオではビョークさんが、デンマーク領のグリーンランドとフェロー諸島の旗をあしらった服で登場する。

エキセントリックな人でマイクを向けたレポーターをカメラの前でボコボコにしたりしている。アイスランドの人たちも魚の目玉や鯨を食べるのでなんとなくシンパシーを感じるんですが。アイスランドも火山国だし。
http://www.youtube.com/watch?v=lQP4UE241_0&feature=related
独特の世界がある人ですね。音楽的にバックボーンがなんなのかよくわからないところが面白い。

さすがペイジだぜ! [音楽]

「レッド・ツェッペリン」ジミー・ペイジが沢尻エリカにエール!?

 英国の伝説的ロックバンド「レッド・ツェッペリン」のギタリスト、ジミー・ペイジ(64)が28日、東京・西新宿のパークハイアット東京で来日会見を行った。

 ベストアルバム「マザーシップ~レッド・ツェッペリンベスト」とライブアルバム「永遠の詩(狂熱のライブ)~最強盤」のプロモーションのため、3年10か月ぶり10度目の来日。

 ジミーは、同バンドの大ファンという女優・沢尻エリカ(21)を知っているかに「“別に”」とコメント。場内のあまりの盛り上がりぶりに「皆さんの反応を見ていると、彼女に会っておかないといけなかったのかな。音楽もやっているようなので、これからも頑張ってください」とエールを送った。

ライヴでつっかえつっかえの弾いているを見ているとなぜ3大ギタリストと言われるのかよくわからんかったのですが、その謎が解けましたw。3大ギタリストの中じゃベックが一番好きですな。学生の頃日本にツアーに来た時、3ヶ所の公演見たけれど上手かったですハイ。

最後に一言

ギタリストはやっぱしアラン・ホルドワースは「ネ申」じゃないですか

 ネットの爆弾さんとネタがかぶらないようにww


ローエングリン [音楽]

ルードヴィッヒ2世とヒトラーが好んだワーグナーのオペラなのでございますが、グランドオペラチックな豪華絢爛な「タンホイザー」と、「無調」への扉を開けた名曲「トリスタンとイゾルテ」にはさまれてチト影が薄いのでございます。T.Nはワーグナーの中では、タンホイザーのグランドオペラチックなところがどうも苦手でカイルベルトの振った盤を聴くまでは正直嫌いでございました。逆に抑制の効いて奥の深いローエングリンの管弦楽は大好きなのでございます。ライトモチーフの用い方はタンホイザーよりも効果的で、第2幕の「悪の夫婦」の悪巧みなぞ何度聴いても飽きません。

推薦盤はヨッフムのバイロイト。多分輸入盤しかないけれど、ドラマチック。チト時代がかっているけれども。前奏曲のっけから聖杯の清浄な世界とは程遠いねっちっこい節回しに驚くこと請け合い。なんといっても第1幕のラストの神前試合のシーンのテンポは強烈でT.Nは他の盤では満足できなくなってしまったのでございます。ある意味異常な行き過ぎた表現なのかもしれませんが一聴の価値ありでございましょう。ヨッフムという指揮者はムラッ気があって当たりとハズレの差が大きくまぁまぁというものはあまり無いのでディスクコレクター泣かせでもあります。どちらかというとスタジオよりライブで本領を発揮するタイプなので(ブルックナーはスタジオでも良い仕事をしてますね)音質に問題のある録音が多く、ナカナカ評価が難しい指揮者でもございますが、この録音「ノッタ」時のヨッフムの真価が表れている数少ない記録でもございます。

カイルベルトのバイロイトも渋めで好感が持てます。チト野暮ったいけれど。


久々に聴いてみました [音楽]

昨日「I don‘t like mondays」に触れたので久々に聴いてみたのでございます。

http://www.youtube.com/watch?v=POl4vFp-5os

http://www.youtube.com/watch?v=zdA-2oXzk10&mode=related&search=

70‘sテイストたっぷり(手拍子とかw)、ジョニー・フィンガースのピアノもエルトンジョン風の旋律美をダイナミックに演奏していて今聴いてもカッコよいのでございます。「LIVE AID」のライヴヴァージョンの方がよりカッコいいとか思うのでございますが、ゲドルフのヴォーカルは上手いの?という積年の疑問はいまだ解決されないのでございます。声の質は心に引っ掛かりまくる独特の「寂寥感」があるのでございますが、「上手い」かどうかはいまだわからないのでございます。

フィンガースの方は日本人の奥さんをもらって日本にいるらしいと言う噂を聞きましたが定かではありませぬ。ゲドルフのほうはU2のボノ(この人もアイルランド系だよなぁたしか。)とかとアフリカの飢饉などへの活動をスキャンダルを起こしながら、今なお続けておるのでございます。


moz-screenshot-1.jpg     朝日新聞のサンゴ捏造  記念日は4月20日
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