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Help! for JAPAN [音楽]



面子が面子だし、楽曲が「HELP」だからとんでもなくUPテンポなものを想像していたけど
ハードロックバラードに仕上げてきていて驚いた


●EP収録曲
HELP!
HELP! (Tommy Heart Version)
HELP! (Guitar Version)
HELP! (Extended Version)

●The musicians:
Don Airey - Keyboard & Piano (Deep Purple), Leo Leoni - Guitars (Gotthard), Neil Murray - Bass ( ex Whitesnake), Hena Habegger - Drums (Gotthard)

●The singers:
Tobias Sammet (Edguy, Avantasia), Bob Catley (Magnum), Andi Deris (Helloween), Torstein Flakne (Stage Dolls), Marc Storace (Krokus), David Readman (Pink Cream 69), Claus Lessmann (Bonfire), Oliver Hartmann (Hartmann), Ralf Scheepers (Primal Fear), Bernhard Weiss (Axxis), Michael Kiske (Unisonic), Tony Mills (TNT), Carsten Lizard Schulz (Evidence One) and
Tommy Heart (Fair Warning, Soul Doctor),

●The solo guitar players:
Cede Dupont (Downspirit), Kyoji Yamamoto (BowWow), Helge Engelke (Fair Warning), Roland Grapow (Masterplan), Leo Leoni (Gotthard), Henny Wolter (Nitrogods), Robert R. Rodrigo (Airless)

All "HELP!" versions produced and mixed by Tommy Heart, Tommy Remm & Rene Schostak (Valicon).
Vocal Arrangement by Tommy Heart.
Solo Guitar Arrangement for "Help" (Guitar Version) by Helge Engelke.
Audio mastering by TMM/Tom Müller Berlin/Germany.
Cover artwork "Help! For JAPAN" designed by Kai Swillus.



ヴァンヘイレンがツアーに出るらしい [音楽]



:この話この2,3年ずーっと囁かれてきたんで
あんま驚かないけど、
ひょっとしたらアルバムレコーディングも終わっていて、その発表のためのツアーかも。
ロスはいろいろ言われてるけど、医者の倅でかなりイイ人だったりしますw
後任で入ったサミーヘイガーもいいヴォーカルなんだけど、致命的だったのはヴァンへイレンに合わないこと。
最初からみんなそれを知っていたんだけどww

ベースがヴォルフガングっつーのが不安。ヴォルフが原因で空中分解、アルバムお蔵入りという展開にも期待w

おまけ:サミーヘイガーのインタビュー



 「デイヴ(・リー・ロス)はいいフロントマンだったけど、素晴らしいシンガーってわけじゃなかったから、簡単だったんだよ」


:もう何を言っても負け惜しみにしか聞こえないww

アニメタルUSA [音楽]

メタル重鎮結集、まさかのアニメタルUSA登場




ラウドネスの元ボーカリスト:マイク・ヴェセーラ、宇宙最速クリス・インペリテリ、重鎮メタル・ベーシスト:ルディ・サーゾ、メタル・ゴッド・ジューダス・プリーストの現役ドラマー:スコット・トラヴィスという重厚硬質な面々が奏でるのは「宇宙戦艦ヤマト(アニメ『宇宙戦艦ヤマト』OP)」、「ガッチャマンの歌(アニメ『科学忍者隊ガッチャマン』OP)」、「愛をとりもどせ!!(アニメ『世紀末救世主伝説 北斗の拳』OP)」「魔訶不思議アドベンチャー!(アニメ『ドラゴンボール』OP)」、「残酷な天使のテーゼ(アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』OP)」といった国民的アニソン全11曲だ。しかもアレンジは、マーティ・フリードマンだという。


:ある意味スーパーバンドなんだけどww
こいつら、日本向けの小遣い稼ぎ上手いわ
伊藤センセは激怒しとったけど、
よくわかるw
メタル聞かない奴にこうすりゃメタルぽくなるというお気楽なアレンジ
ヴェセーラのヴォーカルも本人が遊びすぎw
クリスのギターはとりあえず早く弾いてやるという雰囲気満点
ルディのベースワークも怖いくらいの鋭さは消えてる
トラヴィスのドラムも狂気を湛えたアタックはない

でもね
あまりの安っぽさに是非欲しいと思わせるアルバムです

題名のない音楽会でプログレ [音楽]



題名のない音楽会
http://www.tv-asahi.co.jp/daimei/

1970年代に音楽愛好家の間で大流行したプログレッシブ・ロックはクラシック音楽の影響を多分に受けています。今回はそんな両者の関係についてお送りします。
トークゲストには作曲家の吉松隆さん、山田五郎さん、演奏ゲストにはマーティー・フリードマン さんをお迎えします。
♪吉松隆、山田五郎、マーティー・フリードマン(E.Gt)、佐渡 裕(指揮)、 東京フィルハーモニー交響楽団


:プログレは得意分野だし、プログレとクラッシクの関係なら多分T.Nの方が詳しいと思うぞw
EL&Pは「展覧会の絵」をトリオで演奏してたしwディープパープルはロイヤルフィルハーモニックと競演したアルバムあってリッチーがキレたw
UKのエディもバイオリンで結構いい線まで行っていたのに道を誤ったし。
もともとロックはクラッシクとジャズの中間にあるようなところがあって、70年代、よりクラッシクに寄せたりジャズに近づけたりという可能性に挑戦していた。その最前線がプログレだったけれど、一種の様式を課して、その中で新しい響きを生み出して、さまざまなジャンルに分化していった。

UWFが分化してさまざまな総合格闘技になったのとよく似ている(なんちゅう喩えだ)

でなんでメガデスのマーティなんだ?
人がいいから付き合ってくれそうだけれどw
ハウとかギルモア、アランホルズワースみたいなもっと引き出しのあるプログレを知っているギタリストにすればいいのに。

注目すべき点はテレ朝があいまいなジャンルのプログレをどのように捏造するのかだったりする

UKZが日本にやってくる [音楽]

プログレッシブ・ロック最強の重鎮、UKが日本にやって来る。

紆余 2011年、エディ・ジョブソンとジョン・ウェットンが遂にUKを再結 再結成して来日が決定。メンバーは他に卓越したテクニックを誇る ミュ ミュージャンとして知られる、アレックス・マクヘイサック(G)とマルコ・ミネマン(Dr)。誰もが観たかった、79年の伝説の日本公 本公演から32年、大英帝国が産んだ最もスリリングで、最も美しいバン バンド、UKの待望のステージの幕が切って落とされる。彼らの らの ステージを見ないうちから、満員の客席からの熱い声援と、それに応 に応えるようなパワフルでスリリングなパフォーマンスが耳の中で鳴 で鳴り響くようである。




:マルコのドラム。ジャズっぽい感じがいい。それに巧い!まともな人間の演奏ではないw



:アレックスのギター。アランホルズワースの匂いがするwおかしいくらい巧い。

エディとウェットンは上手くやれるのか?チト不安だが期待してしまう

ジャニスの次はドアーズw [音楽]


:ジャニスのエントリーでジムモリソンに触れたらこれだw
相当イカレていた奴だと思うけれどどこか骨があって非常に繊細な人だったように思う。
コイツもクスリで死んだ。

「JANIS」を衝動買い [音楽]

ジャニスジョプリンの「JANIS」を衝動買いw
3枚組で未発表曲18曲が入っているという触れ込みで発売当時迷った挙句買わなかった。
19歳のライブ音源とかデモテープのテイクとか未発表曲とか結構どうでもいい感じだった。というよりも、「未発表のままでよかったじゃん」「デモテープそのまま売るなよ」「19歳だからどうした。こんなライブ音源出しやがって」と毒づきたくなったw
だけれど、通して聴くと良いんじゃないの?
ジャニスのエキセントリックでありながらどこか醒めてる狂気と哀しみを秘めたヴォーカル。
新しいことをやり続けなければならない焦燥感とヒッピーアイドルを演じ続ける虚と虚の狭間に見せるニヒリズムが素晴らしい。
この狂気じみた世界感は「バイセクシャルでジャンキー」というジャニスしか出せないのかも
リズム&ブルースからロックへ徐々に分野を広げていった不世出の女性ヴォーカリスト。
エキセントリックといえばガガということになってるけど、実力、能力、芸術性、表現力すべての点でジャニスが上。負けてるのはルックスだけw
ビョークがエキセントリックアーティストとして芸術性と表現力で勝負できるかも。
真正面からジャニスを聴くとちょっと怖くなりますな。


PS
この時期リズム&ブルースからロックへメインステージを移行させていったジミ・ヘンドリックス、ジム・モリソンもクスリが死因。
大したことをやって無いのにクスリに溺れたキースやシェンカーは立ち直ったらしい。キースはアル中になったかwクラプトンも立ち直ったよなぁ。
フィルライノットのように凄みのある奴は立ち直れずにクスリで死んでしまう。
「立ち直った」アーティストの方が大したことが無いように見える
酒井も小向もシミケンも立ち直れるが「神」田代は立ち直れないだろうと。
酒井は売人だっけ?

ゲイリームーア早すぎる死 [音楽]



ダメだ。ショックが大きすぎてまともな文章がかけない。
最高のロックギタリストだった。
ベックの系列に属するギタリストだったと思うけれどベックより早くパワフル、尚且つ正確だった。
ライブをはじめて見たときの感動は忘れない。




ご冥福をお祈りいたします。

訃報ロニージェームスディオ逝く [音楽]

5月16日に亡くなったので些か遅いですが。
2009年早期の胃癌を公表したので帰ってくるものだとばかり思っていた。
09の8月のライヴが60過ぎで衰えを見せないの声量、声域が凄かっただけに・・・

どんなときも音を外すことがない。すげぇヴォーカリストだった。

小指と人差し指を持ち上げるメロリックサインを広めた人だった。

“ディオ、ディオ、ディオ!”、葬儀というよりロック・コンサート

:最後の最後まで派手な人だなぁ・・・・



あの世でコージーと楽しくやってくれ

趣味 [音楽]

クラッシクはオペラが好きです。
日本では協奏曲、交響曲、ソナタの人気の方があるようなのでちょっと肩身が狭い。
昔、テバルディとカラスどちらが優れているかなどと言う論争があったけれど、
個人的にはオペラだったらカラス。歌曲だったらテバルディだと思う。
テバルディの中声域の美しさは未だに素晴らしいと思う。
カラスは高域が信じられないくらい伸びるし、パワフル。でも一番素晴らしいのは歌にドラマがある。
実を言えばこの二人よりも、フラグスタートというイゾルデやブリュンヒルデを歌うために生まれてきたような歌手が一番好き。ニルソンも良いと思うけれど、フラグスタートの暗さを帯びた声質にはかなわない
オペラ好きが高じて最近は歌手がいない交響曲やコンチェルトをあまり聴いていない。
聞けばそれなりに納得するんだろうけれど。

逆にロックは演奏重視なのでヴォーカルや歌詞はどうでも良くなってきていてデスメタルを違和感なく聞けてしまうww
デスメタルは大概たいした演奏ではないバンドが多いけれど。
マイケルシェンカーは下手に聴こえるしw
ジミーペイジは好きだけれど下手だよなぁと思う。

ゲイリームーアは「すげぇ」とおもうし、アランホルズワースは神の域、スティーブハウ、エイドリアンブリューも上手いと思う。
リッチーブラックモアは総合的に評価すればトップクラスのギタリストだと思うけれど叙情的すぎて好きじゃない。

いわゆる3大ギタリストで素直に評価できるのはジェフベックだけ。

骨太のロックを演奏するバンドが日本にも出てきて欲しいもの。




moz-screenshot-1.jpg     朝日新聞のサンゴ捏造  記念日は4月20日
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