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横浜FCvs東京V [横浜FC]

ジャッヂが今村亮一ということで荒れる展開を予想。

まず智吉が難波のクロスに頭で合わせて先制。
さらに八角もセットプレーから頭で押し込む
トドメは安がセットプレーからこれまた頭で押し込む。
前半は結果は上々。
ただし、ボールのつなぎ方が悪い。
短いパスが少ない。距離が長すぎ。
小野は何度もレアンドロを出し抜いてフリーになっていた。そのためレアンドロのプレーが消極的になったのは助かったし、レアンドロへの囲い込みの早さも良かった。
もう少しパスの展開、短いパスを増やした方が長いパスが生きるハズ。
3点差で緩みそうになったチームをサイドライン際のボールにガッツを見せた難波が救う。難波は足元はたいしたことはない選手だけれどこういう形でチームを鼓舞できる必要な選手だと思う。

ハーフタイムにカズを投入したおかげか、短いパスがつながり始める。
3点差と言うことで、レアンドロが積極的に動き、大黒も下がらないでボールを受けることが出来始める。
この辺からヴェルディのリズムになっていく。
平本が交代。
横浜は吉田が足を攣って交代で吉本が入る。
ヴェルディはサイドの展開を狙って滝澤を投入。
さらに横浜は安が足を攣らせて、池元投入で3枚目のカードを切った。
勝ちが見えた77分大黒とGK大久保が交錯。大久保が痛むが交代枠が無い。
カズがグローブを?????
いや吉本?
大久保が立ち上がった。
場内大「タクオ」コール

そーいえばGKをスゲしか入れてないのに序盤でスゲがレッド貰ったことがあったっけ??
あんときも今村亮一だったぞ。

大久保は立っているのがやっとの状態でもゴールマウスに立った。

ドサクサ紛れに1点失ったものの3-1で勝利。

試合終了後倒れこんだ大久保。

復活を見せた智吉。

泥臭い根性を見せた難波。

レアンドロ封じがヴェルディ攻略の鍵であると見抜いた樋口さん。

良い試合を見せてもらいました。

今シーズンのベストゲームだと。

ゴールマウスの立つカズは見たかったかも

横浜FCvs草津 [横浜FC]

10分にショートコーナーのパスを掻っ攫われて、失点。
その後攻守の切り替えの早さを武器に圧倒的に攻める。
ただし得点には至らず。
後半開始早々クリアミスのボールを奪われてまた失点。
後半は草津の寄せが早くなり展開もバタバタしていた。

攻守の切り替えの早さが武器とはいえ、急いでゴールまでボールを持ってくるだけでは点にならない。
サイドチェンジとか、長めのパスなどでリズムを変えることも大事だと思う

横浜FCvs徳島 [横浜FC]

0-2で敗戦。
アウウェイで早い時間に2点獲られ前半はズルズルいった。
前半の終わりに入った難波、後半途中から入った須藤の運動量で流れを取り戻したが、点に結びつかず。

セレッソから来た柿谷はやっぱりスゴイ。敵ながら天晴れな選手。局面打開力が高い選手なのは知っていたが、香川に対するライバル心が逆にプレーをダメにしていた。気分良くプレーできる環境で才能が開花する予感が。

八角はいい選手だけれど、もう少し動かないと・・・

GK大久保は才能はあるけれど、経験不足か?期待している選手。

久富ももう少しボールを捌ければ面白い。

意外と勝ち星が延びてないけれどいい試合をやっていると思う

号外 横浜FC初勝利 [横浜FC]

toto予想が外れた。でもうれしい。
今期好調を堅持していた水戸から初勝利。
「方向性は間違っていない」チームが「のれる」状況が生まれた。
少し遅すぎるかもしれないけれど、第3クール終わった時に笑えれば良い。

おそらく「水戸のサッカー」は徹底度の高さはJ2でトップクラス。
更に吉原宏太という前線の軸となるプレーヤーも獲得し好調を維持してきた。

ただし、前に出てくる守備がベースにあるので、ボールを早くまわす、一人かわす、をやられたときはどうかな?はあった。これを見事に左サイドで見せ付けた。ウチも今年から前へ出る守備に取り組んでいるので、ボールへのアクションの早さの勝負。それにも勝った。

ヨンデの再加入はでかい。中央の守備が堅くなって、CB早川の負担が軽くなり、早川の堅実な守備がよみがえったし、周りの選手の欲しいところにボールを出してくれる

ロスタイムの決勝のゴールはヨンデのスルーパスにカズが絡んで難波が今季初ゴールを押し込んだもの。
今期初ゴールが初勝利を呼び込むとは難波らしい。
彼のがむしゃらが呼び込んだのかもしれない。

今日の水戸はかわされるのを怖がって、(実際中盤でかわされるシーンもあった)ラインが上げられていない。これでプレスが甘くなり、ボールを奪っても良い所に選手が入り込んでいるシーンがほとんどなかった。
運動量も不足気味。ホームの観客の前で見せる試合ではなかったと思う。
結果を求めるのだったらああいう状態のチームであれば、後半、カウンターで勝負していくという手もあったのだが、木山監督はチョイスしなかった様子。個人的には今の水戸の状況、昇格のチャンスがある中で捨て試合を出来るほど選手層が厚いチームではないと思うので非常に疑問の残る采配と言わざる得ない。
またそういう格好よく試合をしたがった監督の姿勢が選手に伝播してこうした緩い試合をしてしまったのではないかとさえ疑っている。
次戦からは溌剌とした水戸らしい良い試合を期待したい。

横浜も相手のコンディション不足も合って圧倒したけれど、あの状態の相手でならば、今年の攻撃的なサッカーであれば前半で決めないといけない。決定力不足は深刻だと思う。
この試合で手ごたえをつかんだ選手もいたと思う。特に須藤は良い動きをしていたし、周囲との連携も良かった。
難波は最後の最後決めたから良かったものの、交代で出てきて消極的なプレーが目に付いた。このゴールで吹っ切れてくれることを期待したい。
3位水戸を破って波に乗りたい横浜は次節ホームでセレッソに大勝した札幌を迎える。



次期監督!? [横浜FC]

全国大会に始めて出場させたユース監督のごっさんを突然解任したりするわけのわからなさは相変わらずのフロントだけれど、
横浜FCが前大宮監督の樋口氏にオファー
J2横浜FCが、前大宮監督の樋口靖洋氏(47)に新監督就任のオファーを出していることが9日、分かった。契約を2年残して都並敏史前監督(47)を解任し、育成能力のある同氏を後任としてリストアップ。大宮が7日に同監督の退任を発表したのを受けて、本格的な交渉に入った。同氏も就任に前向きで、条件面で合意すれば近日中に正式発表される。  横浜FCの坂本社長は、新監督の条件として「J1昇格と若手育成によるチーム強化を同時にできる指導者」をあげていた。横浜のユース監督として長く若手の指導にあたっていた樋口氏は適任。来季のJ1昇格を決めた山形を昨年まで率い、今季は大宮で指揮をとるなど、資金的に恵まれないチームで若手を育てながら勝たせる手腕には定評がある。


若干喧嘩を売っとるのかと言う記事ですがw
この選択はいい。
ただ強化の点でフロントが足を引っ張るのがウチの悪いところ。
難波のような守備をいとわないFWがいることはプラス材料。

横浜FC、凶化中 [横浜FC]

今期で契約しない選手
エリゼウ
:チームのディフェンスの軸になっていた。多分、金が無いので契約しないということ。
アンデルソン
:チームの得点王。オフェンスの核。
中田洋介
:まぁしかたないかな。
長谷川太郎
:あのデキでは仕方ないか・・・
滝澤邦彦
:サイドからのクロスは絶品だった。惜しい。
山田卓也
:何でもこなせる起用さ、キャプテンシー本当に残って欲しい選手だ。

成功は都並追放だけ。監督だけれど札幌が石崎さんという噂がある(羨ましい)。
ホントに反町さんかも。
凶化担当だけに「人間力」とか言い出しそうな嫌な予感も。
再来年もJ2を目指していることがわかりました。



祝!都並敏史監督解任決定 [横浜FC]

今頃かよw
しかしウチのフロントは本気で都並で昇格を狙っていたと言うことがわかった。
フロントも何人か切ったほうがいいんじゃ・・・

札幌の新監督に反町氏が浮上…北京五輪代表率いた手腕評価

 コンサドーレ札幌が来季の新監督として北京五輪日本代表の監督を務めた反町康治氏(44)も候補としてリストアップしていることが24日、わかった。

 若手育成と1年でのJ1復帰を目指すクラブが五輪代表監督に白羽の矢を立てる可能性が出てきた。反町氏は現役時代は全日空の「サラリーマンJリーガー」として注目され、引退後の01年、当時J2だった新潟の監督に就任。03年にチームをJ1に昇格させた実績を持つ。三上大勝強化部長(37)は「(正式交渉する相手が)まだ、決まっていないのでなんとも言えない」と言葉を濁しているが、候補者の1人であることは否定せず。若い世代の日本代表を指揮してきた経験や実績を評価しているようだ。

 三浦俊也監督(45)が続投を拒否し、最有力候補だった柏の石崎信弘監督(50)は続投が濃厚。2度のJ1昇格経験を持つ神戸の松田浩監督(48)、前川崎監督の関塚隆氏(48)をリストアップしているが、松田監督は続投の可能性があり、関塚氏は体調面での不安を持つ。

 クラブでは今後も両氏の動向をチェックしていく予定だが、現在フリーの反町氏にも注目、情報収集を開始している。一方、都並監督の解任が決定的な横浜Cも興味を示しており、争奪戦になる可能性もある。

 クラブはまだ候補者の選定中。3氏の動向をうかがいながら候補を1本化し、12月に入ってから本格交渉に入ることになる。

 ◆反町 康治(そりまち・やすはる)1964年3月8日、埼玉県浦和市(現さいたま市)生まれ。44歳。清水東―慶大。87年に全日空横浜クラブ(後の横浜F)入り。94年にベルマーレ平塚(現湘南)に移籍し97年に引退した。01年に新潟の監督に就任。03年にJ1昇格を果たし、05年まで指揮を執った。06年から北京五輪代表監督を務めた。家族は妻と2女。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081125-OHT1T00154.htm

:なんて恐ろしいニュースだw元フリューゲルスだからタダ同然でやらせようと言う魂胆がミエミエ。都並さんより数段マシ。
人間力とかよりいいコーチだし。タダ同然だったらやらせてもいい。
去年のジュリオセザールさんがいいなぁ。

チーム史上最悪といっていい監督だった。まだ足達さんの方がマシだった。
次があったら頑張ってください。

横浜FC@国立 [横浜FC]

あまりのふがいなさにスゲと内田が来ておった・・・・
セレッソ相手に2-2ならと言う人もおるだろうけれど、T.Nは許せない試合だった。
シュート数6対20、ゴールキック数17対4どれだけ押し込まれた試合かこの数字でわかっていただけるかと。

今のウチには中盤という物がない。というか存在価値が不明。
先発した智吉は何をしたかったのかわからん。
セレッソも連携ミスオンパレードだったけれど、それを攻めにつなげることも出来ていない。

都並コメント

>「相手にもこちらにも多くのチャンスがありながら、結果を出せませんでしたが、

:チャンス与えすぎじゃ

>試合中我々の守備の良さというものが出せない苦しいゲームという印象です。サイドである程度人数人数を掛けてボールを取りきりたいというのが狙いで選手達も動いているのですが、相手も上手く局面を打開する力に長けていて、サイドチェンジを多用されているうちに、どんどんラインが下がってしまうという悪循環でゲームが苦しくなった印象があります。

:ボールホルダーへのチェックが無いとか、寄せが遅いという事が問題

>ボールを奪った後スペースはあったので、攻撃に圧力を掛けられるはずだったんですが、中盤の運動量も少し足らず、良いリズムになれなかった印象です。

:選手がサイドで守備をしていて中央でボールを獲っている状態がすでにお前の想定したケースではないだけだ

>かなり後半立ち上がりから押されて、引き継ぎの状態になった時に、交代の迷いがでた部分があって、あの辺がベンチも含めて選手達にしっかりと戦わせてあげられなかったのが反省としてあります。

:この前も同じようなことを言っていたような

>ただ本当に、気持ちを高くもって追いついてくれたことが、次につながる部分だと思います。1試合を通して、なるべく良い部分を出していき、悪い時間帯を減らすということを目指していきたいと思います」

:何がいいところで、何が悪いのか理解しているんだろうか?

>「セレッソさんは、攻撃的に来る反面、我々が攻め込めばある程度引くという特徴があると読んでいて、最後はサイドからのクロスというものを多用していきたいという狙いが合って、フォワードはどうしても2人で、カズには今回外れてもらいました。結果的に厚みがある攻撃ができなかったことで、高さも活きなかった部分もあるので、そこは目論見とは違ったと思っています。狙いとしては、そういうところです」

:実際は縦へのロングボールばかりが目立ったがどういうことだ?

日本テレビこいつを引き取ってくれ

横浜FC敗戦 [横浜FC]

前節の湘南戦。
4-1アウェイとはいえ大敗。
1点先制され前半を凌ぐが、ハーフタイムになんと中盤で唯一相手にプレッシャーをかけていたエリゼウを交代させ特に指示を与えずにアツと根占でボランチ。上がってナンボの根占とボールを捌くタイプのアツ。守れない。
さらに池元→御給、カズ→ヨンチョルと後半15分までに交代カードをすべて切ってから立て続けに3失点。

都並コメント
>「ご覧のとおり完敗です。今日のゲームは湘南のよいところがすべて出て、我々の悪いところもすべて出た、そういうゲームかなと思います。私の采配も含めて打つ手打つ手逆に悪いほうに回っていった印象で、あまりにすっかり負けたので切り替えは逆に早くできるかなと思います。年に何回かあるかないかのゲームだと思っていますので、選手たちをしっかりと切り替えさせて、また前に進んでいきたいと思います」

:采配に主たる原因があるだろうが[むかっ(怒り)]

「簡単にいうと、エリゼウの悪い癖は気合が入ると食いつきすぎること。相手がいい状態でも自分のポジションを上げて飛び込みすぎて、相手の中盤にスピードアップさせてしまう癖がある。その癖が最近はすごく収まってきていたが

:スピードアップというよりも慌てさせているように見えるんですが[パンチ]

そして本日も2-5で敗戦
都並コメント
>後半は、選手に『切り替えて思い切って、雨の中応援して下さっているお客様に対してしっかりとした戦いを見せる』と送り出して、セットプレーから形を作ってがんばってくれていたのですが、その後も自分の采配が裏目に出たのか、リズムを相手に渡した印象があって、総じてこのゲームは、強気に行けといいながら、前節の大敗を受けての弱気の部分が所々に出てしまったゲームだなと分析しています。選手は一生懸命やってくれたのですが、横からブレーキを掛けてしまったような反省があります。

:誰がどう見てもアンタのカズ投入が裏目に出てるんですが・・・・・
横浜FCの最大の敵が都並監督であることが、自他共に認める結果なんですが。フロントの人[雷][雷]

横浜FCvs岐阜 [横浜FC]

アツをやっとボランチにしたと思ったらエリゼウがCBに!
相変わらずな指揮官。
立ち上がり八田とエリゼウの連携ミスが続く。
不吉だと思ったら片山にゴールを許す。
去年アルウィンでさんざん応援してやったのに恩知らずなヤツめ。
そこから不思議な光景が展開される。
横浜FCがまるで80年代のアヤックスにでもなったかのようなポジションチェンジをはじめる。
アツはボランチの位置で2人引き付け続ける。さすが侠だねぇ。
更にはエリゼウがMFのポジションでプレーを始めて、カズがアタッカー的にプレーを始めた。
そして難波も復活を思わせる前線のチェイシング。
もはや、ポジションやフォーメーションを超えた流動的な世界になった。
すると前半終了間際、ボランチの位置からポーンと飛び出してきた右サイドだったはずの智吉がヘディングシュート。
バーに直撃で相手のDFあたってゴール。
美しいサッカーは強い。

対する岐阜。高いいい力のプレスとショートカウンターが武器。
それだけにアレだけのポジションチェンジをやられるとマークがかぶる→どフリーの選手を作ってしまう。
ことプレス網についてはJ屈指の出来栄え。
ちょっと古いスタイルだけれど、徹底度で他のチームを寄せ付けない感じ。
雰囲気トルシエジャパン。好チームです。

後半凡ミス。隙をつかれてロングスローからフリーの吉村にシュートを打たれ2-1とリードを許す。
60分小野OUTタッキーという攻めの意思をチームに伝える交代。
61分激しく動き回っていた難波OUTヨンチョルIN
65分カズOUT池元IN
立て続けに交代カードを切った。
(T.Nだったらカズ→ヨンチョルにして難波は残すけれどね。この辺が都並さんの限界)
ヨンチョルとタッキーが更にかき回す。
岐阜は足が止り中央に人垣を作りはじめる。
そしてサイドの広大なスペースを使ってアツの強烈なミドル。GKセーブもCKから八田が決めついに同点。
ここで岐阜は勝つために1点取りに来た
そしてロスタイム。
カウンターからヨンチョルが左へ絶妙なスルーパス。それにしっかり反応したアンジーの右足一閃。
2-3で横浜FC 勝利。

いいサッカーを魅せた。
次も出来るのか。
まだ都並さん信用してないゾ。


moz-screenshot-1.jpg     朝日新聞のサンゴ捏造  記念日は4月20日
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