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トミードリーマーWWEを去る [プロレス]

T.Nが好きだった団体ECWの生え抜きがWWEのECWブランドから去った。
今のECWはロウやスマックダウンで使える選手を育てるための2軍的ポジションになっているので、
気の抜けたコーラ以下の存在で・・・・
元祖ECW


いや何度見ても狂ってますな。
ノールールエニウェアフォールマッチなんて観客が凶器を持参してきて渡してるし、異常な団体だったw

プロレス雑記 [プロレス]

WWEを久々に見たけれど今もまだ慰問を続けてる。

現地の兵士の喜ぶ顔は最高でした。

以前、アントンの大将が北の将軍様御前興行をやったのと比べるとビンスは器が違いますな。
軍隊への慰問というのは社会的な貢献として認められるけれど、アントンの大将は売名行為なのか裏金が動いたのかのどちらか。(裏金の匂いがプンプンします)
アレが絡むと団体が不幸になるという法則まで確立してるし・・・・・・
・アリ戦で多額の借金をこさえる
・タイガーマスクブーム、維新軍ブームで稼いだ金のほとんどがアントンハイセルへ流れ大量離脱者を出す
・テレ朝の契約金が安いのでフジに乗り換えしようとし、団体を作るがテレ朝の条件が好転すると見捨てた
・追放され坂口の下で団体の経営が好転すると株主として経営に口出しあっという間に転げ落ちる。
・年末の格闘技イベントを成功させるが後発のK1、PRIDEに視聴率でコテンパンに
つくづく呪われたやつだなぁと
呪いといえば
カルガリーのハート一門
ダイナマイトキッド→車椅子生活
Dスミス→39歳で死去
Oハート→入場でワイヤーが切れて転落死。享年34歳
ブレット・ハート→脳梗塞で倒れるとりあえず今は普通に生活しているらしい
クリスベノワ→一家無理心中自殺。享年40歳

随分呪われた一門だけれど上には上がある
エリック一家である
長男ハンス→幼少期に事故死
三男デビット→日本で突然死
四男ケリー→事故から奇跡的に復帰するも自殺
五男マイク→ピストル自殺
六男クリス→自殺
一家で生き残ったのは次男のケビンだけ・・・・・
それだけではない一門も相当である
ジノヘルナンデス、テリーゴディ、ブルーザブロディ・・・みんな早世している。
ダラスの呪いは凄い。
ダラスといえばケネディ一族。
彼らも呪われているとよく言われるけれど、
ありゃマフィアをペテンにかけた復讐じゃないかと。


両国。 [プロレス]

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国技館を外から。近すぎて全体がさっぱり・・・
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前田日明の名前がありますな。さすが義理堅い。
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試合前の会場
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試合後の会場

晩御飯を食べたのはここ


全日プロ両国大会 [プロレス]

10年ぶりに両国に。
武藤敬司の25周年でカードが豪華。

真田聖也 対 ヘイト
ヘイトが前座どまりのレスラーであることがよくわかりました。
キャリアに差のある選手のいいところを引き出せずに負けるという塩味満点ぶり。
負けることと相手の良さを出すことは違います

NOSAWA論外、MAZADA 対 稔、歳三
なかなか味があります。
序盤に攻めさせて引き出しを空にさせた稔組の作戦勝ち。
勝つのはわかっていたけれどこういう展開で勝つ方法はちょっと予想外。

曙、河野真幸、浜亮太 対 TARU、ゾディアック、ジョー・ドーリング
予想通りのしょっぱい試合。一番沸いたのはリングサイドの白鳳の張り手。

西村修、征矢学 対 長州力、越中詩郎
よくわからん試合。ストーリーを作るためにやっているとしか思えません。
長州は下手な試合をするのが上手い。
顔を攻められると動かなくなる習性も健在

世界ジュニアヘビー級選手権試合:カズ・ハヤシ 対 近藤修司
世間的には名勝負だろうけれど、実力に差がある。技を受け損なう、掛け損なうではチャンピオンなんてなれません。

小島聡、KAI、大和ヒロシ 対 小橋建太、菊地毅、伊藤旭彦
小橋の衰えぶりが痛々しい。
その小橋に真っ向から行って返り討ちにあうという形でしか良さを見せられない小島も違う意味で痛い。
伊藤は相手の技を受けきったのが見事。
試合後、小橋が腕を上げて会場に挨拶し小橋コール大爆発が一番盛り上がった。

三冠ヘビー級選手権試合:高山善廣 対 諏訪魔
今大会のベストバウト。
序盤の腕の取り合い、切り替えしも充分見せる内容だったので終盤の盛り上がりが半端でなかった。
得意技がジャーマンの二人。得意技へのこだわりが勝負を分けた。
早く出しすぎてその後がなかった諏訪魔と、最後の最後まで出さなかった高山。組み立て次第では結果が逆でも説得力があったと思う。

試合後小島がアピールに来ると場内から罵声がw
高山の「空気が読めない奴」にはウケた


武藤敬司デビュー25周年記念スペシャルタッグマッチ:武藤敬司、船木誠勝 対 蝶野正洋、鈴木みのる

蝶野はコンディション今ひとつ。でもプロの仕事はしていた。
鈴木は素晴らしい。
船木には出来ること、間接の取り合いを仕掛け、体調がよくない蝶野の代わりガンガン受けた。
結果3つとられたけれど鈴木は良い選手だと再認識した。
武藤は「箒とでもプロレスができる」ということだけれど、「箒と組んでもプロレスが出来る」ことがわかった。何しろ箒と違って船木は動く。
船木はボディスラム一つ受けていない。多分、受けられないということ。
本人は復帰に前向きだと思うけれどその気があるのなら、デビュー当初の得意技コーナーからのドロップキックを出すべきだった。ばたばたした動き、蝶野に軽くあしらわれた現実を冷静に反省していたことが救いか。

三沢光晴リングで死す。 [プロレス]

悔しいなぁ。
神がかり的な受身の上手さが身上の三沢選手だったのに、受けきれずに頭部を強打。

多分体調も良くなかったんだろうなぁ。
ミスした技をそう見せない程受身が上手い選手だったのにそれができなかった。
受け身で派手に見せようとして失敗したんだろうか。

危険技我慢大会のようなプロレスからもう少し「レスリング」を見せるプロレスに戻った方が良い。
長州がおっぱじめたハイスパートレスリング路線から脱することが餞ではないだろうか?

三沢コールの中意識を失ったらしい。
こんな最期はレスラー冥利に尽きるのかもしれない。
でも早すぎる。
第一線を引いても長くいて欲しかった。
地上波打ち切りなど、引くに引けない事情があったのはわかるけれど。

心よりご冥福をお祈りいたします。

腎臓に障害を持った小橋が寿命を賭けて全面に出てこないことを心から望む。
癌が再発したら洒落にならない。
T.Nが生で見た試合
http://www.youtube.com/watch?v=2Bq8oat-IVY&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=esyAl9278a4&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=KMHjzqsxL9Q&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=UrdL5VmMfUk&feature=related
最期の入場
http://www.youtube.com/watch?v=rJvZQKnDeu4

大晦日はコレに決まりw [プロレス]

泰葉ハッスル参戦!大みそかTV放送 ハッスルの1年の総決算「ハッスルマニア」(30日・有明コロシアム)に、泰葉(47)が参戦することが8日、明らかになった。9日に東京都内で参戦表明する。  規格外のキャラクターに白羽の矢が立った。ハッスルは上半期の「ハッスルエイド」、下半期の「ハッスルマニア」など年に2、3回ビッグイベントを開催してきた。  定期参戦したインリン・オブ・ジョイトイ、HGのほか、狂言師の和泉元彌、元巨人のクロマティ、バルセロナ五輪体操銀メダルの池谷幸雄、大食い王ジャイアント白田、カイヤらが参戦し話題をさらってきた。08年の目玉が泰葉だった。  大会翌日の大みそかにはテレビ東京系ゴールデンタイムで放送される。泰葉という超大型爆弾投下で、視聴率戦争にも殴り込みを果たす。11月14日の会見で、テレビ東京の近藤正人スポーツ局長は「イベント当日に放送するには危険と判断した。放送可能に編集してお茶の間に届けたい」と説明したのはまさに泰葉のための措置だった。  参戦形式は未定だが、その言動、パフォーマンスに歯止めをかける予定はなし。泰葉が激動の08年を規格外の大暴れで締めくくる。


:非常に危険な匂いがするんですが、録画じゃぁねぇ・・・



THE OUTSIDER第3戦 [プロレス]

この大会の概要
http://www.rings.co.jp/outsider_top.html
>■ 出場資格
年齢16~35歳まで、プロでの試合経験が3試合以下の者
限りなく素人の喧嘩に近いんじゃ・・・・・
そうは言っても見なきゃわからんと言うわけでディファ有明まで行ってきましたw
うーむ想像以上に客層が格ヲタとDQNが多い。
喧嘩の強い奴というよりも、「元DQN現道場で稽古してます。」という子が多く感心。
あまりにも、グランドの展開が多く、客席から見難いので途中からロビーで観戦。こっちの方が断然見やすい。
その上試合終了後の選手と何人かお話できたし、ラウンドガールのおねぇちゃんも間近で見れて実に良い感じw

*勝者が左側
第1試合
浦野貴之KO 1R2分59秒山口“ライト”剛
終了のゴングと同時に浦野選手のストレートがモロにはいって浦野選手のKO勝ち
第2試合
土橋政春一本 2R0分56秒 ※チョークスリーパーpero
眉毛までオレンジに染めた土橋選手が見かけと裏腹に打ち合いの展開を避けて自分のペースに持ち込みチョークスリーパーで勝った
第3試合
幕 大輔一本 1R0分12秒 ※チョークスリーパー綿引亜蘭
開始のゴングと同時に飛びヒザそのまま回りこんでチョークスリーパー
第4試合
山本 寿KO 1R1分8秒梅木千世
梅木選手何も出来ず。
第5試合
津谷健一TKO 1R2分15秒向出秀孝
スピードの無い両者。柔術の動きを知っている分津谷選手が上回った。
第6試合
小林聖人KO 1R0分40秒玉井智浩
小林選手のフックがキレイに入って秒殺。
第7試合
渋谷莉孔KO 1R1分3秒中村啓紀
渋谷のパンチが速い。背中の筋肉のつき方も相当やっている感じ。
相手が引いた分前に出れるし、いいと思う。
最後のガードの隙間から顎を打ち抜いたパンチは素晴らしい。
あと、リング上でDQNだったけれど、ロビーで声かけたらいい笑顔をしていた。
第8試合
岸野雄一KO 1R0分35秒渡部 健
一方的な試合
▼第9試合
金島欣和TKO 1R2分14秒大久保勇
総合をやっていない大久保選手のいいところが出なかった。
ロープ際の払い腰は見事だったんだけれど・・・
第10試合
中川展彰一本 1R1分23秒 ※チョークスリーパー赤石明幸
総合の動きを知らなかった赤石選手が負けたけれど、印象度は赤石選手が断然上
▼第11試合
高田敬久判定2-0菱沼 郷
かみ合ってませんでした。
▼第12試合
松本峰周判定3-0岩本一貴
どちらもバテていてまぁそんなモンかなと。
▼第13試合
吉間順一一本 2R0分47秒 ※アームロック飯塚将偉
吉間選手のグランドテクニックは巧さを感じることが出来た。
▼第14試合
神風飛丸一本 2R0分31秒 ※腕ひしぎ十字固め早川 剛
力の差がありすぎてもう2Rまでかかったことが不思議
▼第15試合
内藤 裕KO 1R1分8秒安部充朗
内藤選手のパンチの精度が素晴らしい
▼第16試合
秋山 翼判定2-0友田隆志
判定まで行く力量差とは思えない。
▼第18試合
野村剛史KO 2R0分12秒大谷匡弘
この試合も力の差がありすぎ。でも大谷の根性が好試合に
▼第19試合
松岡洋平KO 1R2分53秒村山晃一
この試合も型を優先しすぎてどうかなぁ
▼第20試合
中西孝路KO 1R2分49秒水田聖通
冷静に相手に突きを入れ続けた中西の精神力の強さ
▼第21試合
秀虎判定3-0上田達也
相手を甘く見すぎた秀虎が辛勝
▼第22試合
アパッチ小次郎判定2-0ピロシ
この試合が判定までもつれるところが・・・・
▼第23試合
小川丈二KO 1R2分32秒多村健司
ベイスターズの多村の兄貴が完敗
▼第25試合
吉永啓之輔一本 1R1分30秒 ※腕ひしぎ十字固め江田雄一
吉永のセンスは認めるけれど、スタンドの状態では江田が圧倒。
腕ひしぎ十字にはいり方の種類を江田が知らなかったことで勝った気がする。
▼第26試合 
川村 勝KO 1R2分46秒高橋玲央
川村は相当やっている感じ。高橋はそういう感じが無い。
最初から川村に気おされ高橋のいいところは出なかった。

総評は控える。
気に入った選手がいて、その選手の成長を見ると言う楽しみ方は出来るけれど、そうでないとちょっとキビシイ。
素人の喧嘩よりは高度だけれど・・・

キラーコワルスキー死す。 [プロレス]

さすがにリアルタイムで見たことは無いけれど。

伝説的な方ですので。

曰く、ユーコンエリックの耳をニードロップでそぎ落とし、自殺に追い込んだ
「ありゃユーコンが変に逃げようとした所為だ」(G馬場談)
「自殺したのは十数年後奥さんに逃げられた所為」

とまぁ夢の無い実態はありますが。

曰く、落とした耳を見て肉を食えなくなった
「元からのベジタリアン」

曰く、極度の人間不信でホテル暮らしだった
「人気者で全米を引っ張りだこで家に帰れないだけ」

引退後、道場を作って後進の指導に当たっていた。

古いVTRでバディロジャースとの試合を見たけれど、今見ても面白い試合でした。
個人的にはバディ・ロジャースは今でもあのスタイルならすぐトップクラスじゃないのかと思う。
コワルスキーも「雰囲気」はスゴイ。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

動画
http://www.o-japan.com/?q=Killer+Kowalski


初代タイガーマスク新日本へ [プロレス]

初代タイガーマスク、25年ぶり新日マット復活=8.26新日本プロレス
あの伝説の虎が新日マットに甦る! 1981年4月23日から1983年8月4日にかけて、新日本プロレスで大活躍した初代タイガーマスクが、8.26新日本プロレス「海野レフェリー特別興行」後楽園大会に参戦することが決定した。
 エキシビジョンマッチとしては94年に登場し、タイガーキングの名前では97年に出場を果たしているものの“タイガーマスク”として新日マットに甦るのは、実に25年ぶりとなる。そして初代と4代目がドリームタッグを結成(対戦相手は後日発表)。猛虎師弟タッグは「掣圏道」主催99年山形大会以来となる。

■新日本プロレス「海野レフェリー特別興行」後楽園大会
8月26日(火)東京・後楽園ホール 開始19:00

【レッドシューズ海野レフェリー20周年記念興行 特別参戦選手】
・天龍源一郎(フリー)
・“初代”タイガーマスク(リアルジャパンプロレス)

:いまさらという気もするけれど。
でも、伝説的だったよなぁ。
強い、弱いを超えていたし。
第一次UWFで「格闘技」と言う方向で動き出した時も佐山はルールの整備を言ってたしそういう意味でもすげぇ奴だった。
タイガーマスクのデビュー戦、正体不明触れ込みのタイガーマスクに前田明が
「佐山さんお疲れ様です」とタオルを渡して記者が全員ずっこけたという伝説もある。
「変なの」に引っかかって表舞台から引いてしまったのはしまったのは残念だった。

憲法記念日というわけで [プロレス]

長いこと疑問に思っていたんですが、

太極拳で人は倒せるのか?

本質的には人を殺すための技術である。

あれで人を殺せるのか?

いささか疑問である。

G馬場のプロレスを格闘技と言うのと同じくらいに違和感がある。

だが、太極拳のベースは呼吸法である。

北京の汚染された空気を胸いっぱいに呼吸し続ければ

倒すことは出来ずとも倒れることは出来るかも知れない。

憲法ではなく拳法のハナシになってしまった。


戦争を回避するために武装強化という競争には限界がある。

いつか、その限界を越えるかもしれない。

不戦のために武装解除してしまうのは自殺行為だ。

近隣に常識が通用しない国や、軍事独裁国家や、が存在している場合は

死の確率は飛躍的に高まる。

格好をつけて死ぬことよりも、汚れても傷ついても生き抜くことのほうが

遥かに崇高で美しい。

そう思う。



moz-screenshot-1.jpg     朝日新聞のサンゴ捏造  記念日は4月20日
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