コンクリートから人へ [雑感]
変じて、「コンクリートから人が」と鳩山、小沢、周辺の事故死、病死の多さで揶揄されていた。
今度は「コンクリートで人が」
道路保全技術センター
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E8%B7%AF%E4%BF%9D%E5%85%A8%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
こうした実態もある。
福田内閣のときに閣議決定された道路特定財源の一般化という問題もある。
トンネルにしろ橋にしろ多くは高度成長期に作られており、耐用年数が近い。
メディア主導が公共事業=悪のイメージを作り上げ、そうした危険を無視している状況で
笹子の事故が起きた。
コンクリートで人を守る。
そうした政治に期待したい。
ただし、特定財源の一般化を行ったので、修繕のための自動車関連税の増税と言った論議はナンセンス。
笹子の事故を見て財務省は増税のネタを見つけて小躍りしてるのだろうが
あいにく選挙中で各党は見向きもしていないのが幸いか。
今度は「コンクリートで人が」
道路保全技術センター
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E8%B7%AF%E4%BF%9D%E5%85%A8%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
財団法人道路保全技術センターは、道路および道路構造物の保全や調査研究、道路管理システムの提供、技術指導や資格制度の運営などを行っていた組織である。2008年度(平成20年度)までは、国土交通省が発注する調査の大半を受注していた。しかし、他企業への丸投げやずさんな調査の実態が発覚したため問題化した。2009年(平成21年)11月には、前原誠司国土交通大臣が、同センターに今後は業務を発注しない意向を示し、「3年以内に解散する」と明言した。2010年(平成22年)5月の行政刷新会議の事業仕分けでは、3年以内の解散に向けた工程表の作成などが求められた[1]。 2011年(平成23年)3月31日をもって解散、同年11月30日付で清算手続きが終結した。
こうした実態もある。
福田内閣のときに閣議決定された道路特定財源の一般化という問題もある。
トンネルにしろ橋にしろ多くは高度成長期に作られており、耐用年数が近い。
メディア主導が公共事業=悪のイメージを作り上げ、そうした危険を無視している状況で
笹子の事故が起きた。
コンクリートで人を守る。
そうした政治に期待したい。
ただし、特定財源の一般化を行ったので、修繕のための自動車関連税の増税と言った論議はナンセンス。
笹子の事故を見て財務省は増税のネタを見つけて小躍りしてるのだろうが
あいにく選挙中で各党は見向きもしていないのが幸いか。